noteをやる全員に知ってほしい執筆効率をブチあげる方法
【❤️3分で読めて3秒後から使えます】
あ〜〜〜もうこんな時間!
机に向かったは良いものの、全然noteの記事、書けないよ〜〜〜〜
こんな人、いませんか?
はい!私です!!!笑
何から始めたら良いのやら、と混乱して、
なかなか作業が進まない。
とりあえずタイトルを考えようと思ったら、
いつの間にか時間がすぎている・・・。
こんな「負のループ」に、終止符を打ちます!
この本で!!
今回は、noteの効率をブチ上げるメソッドについて
お話ししていきます!
🌈【こんな人にオススメ】
✅なかなかnoteの記事が書けない
✅noteの効率をアップさせたい
※この記事は
『イシューからはじめよ』を参考に書きました!
🌈「イシュー」を考えよう!
本書『イシューからはじめよ』のエッセンスを
ギュギュっとすると、次の一言になります!
イシューからはじめよ
・・・タイトルのまんま!笑
ってか「イシュー」って何!? 横文字やめてッ!!
というあなた! 安心してください!
「イシュー」について、簡単に解説します!
「イシュー」とは、簡単に言えば、
「本当に解決すべき問題」のことです!
例えば、歯が痛い時に、
薬を飲んで、その場だけ「痛み」を凌ぐ。
これは、イシューではありません。
本当に解決すべきなのは、「痛み」ではなく「虫歯」という「病気」です。
つまり、「虫歯の解決」がイシューなのです。
このように、「本当に解決すべきこと」を「イシュー」と言います。
本書では、
世の中で「イシュー」は、わずか数%しかない、と書かれています。
世の中の「問題」は、次の2つで整理できます。
✅答えを出す必要度
✅答えが出せる度合い
つまり、
「答えを出す必要性のない問題」や「答えの出せない問題」
も存在する、ということです。
本書では、
「答えを出せて、かつ、答えを出す必要のあるもの」
が「イシュー」と定義されています。
🌈「しっかり1回」よりも「ざっくり2回」!
私が『イシューからはじめよ』を読んで一番ハッとしたのは、
「しっかり1回」よりも「ざっくり2回」の方がいい!
というポイントでした!
本書がいうには、60点から70点に上げるには、
0点から60点に上げるのと同じ時間がかかるそうです。
70点から80点に上げるにも、同じ時間がかかるそうです。
つまり、
✅60点:1時間
✅70点:2時間(1時間+1時間)
✅80点:4時間(1時間+1時間+2時間)
の時間がかかる、というのです。
そこで、まず60点のクオリティを作り、
残りの40点分を、また60点のクオリティで作る、
という方法を、本書ではオススメしています。
するとどうなるか。
✅(100点 × 60%) + (40点 × 60%)=84点
✅1時間+1時間=2時間
そうです。そうなんです!
2時間(1回で70点取るのにかかる時間)で、80点を超えることができるんです!
このことからも、
「しっかり1回」よりも「ざっくり2回」がオススメなんだ、
と本書では書かれています。
noteで記事を作る時も、
1回でカンペキな記事を書こうとせずに、
「ざっくり2回」で書いてみると、
意外に効率よく記事が書けるかもしれません!😊
🌈まとめ
✅「問題を解決する」前に「何が問題なのか」を考えよう
✅「何をするか」の前に「本当にする必要があるか」を考えよう
✅「しっかり1回」よりも「ざっくり2回」を意識しよう
〈参考資料〉
『イシューからはじめよーー知的生産の「シンプルな本質」』
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