sora_ri2_ro1

note初心者です。 ありのままの自分をここで表現していきたいです。 主に風景写真をupしたいと思っています。 よろしくお願いします!

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最近の記事

私というひと〜自分史〜その34

【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 37 新たな生命と新たな試練   子供が産まれる時、とても難産でした。前日から陣痛が凄いのに子宮口は開かない。 最終的に車椅子で移動。出産する準備。 子宮口を開けるための機材の使用や注射を打たれ、ようやく産まれたのがその年の最高気温が打ち出された時。 快晴で猛暑の中産まれた我が子。 また、その産声が、産声ではない(笑) 並外れた大声。 病院長が「今まで何十年と子供

    • 私というひと〜自分史〜その33

      【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 36 実家の悲劇 子供がお腹に宿る半年以上前。 大変なことがおきました。 ある日の深夜。携帯電話がなります。 「お父さんが苦しがっている」 その時、育ての父の年齢は70手前。 救急車を呼び、病院に運ばれたそうで。 その当時の転勤先は、その病院から車で1時間程度離れた場所。 「すぐ行くわ」 隣で寝ていた旦那さんを起こして、事情を説明。車を走らせました。その時、天気

      • あけましておめでとうございます(*^▽^*)。

        昨年はnoteを見ていただいた皆様、ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年も急がずマイペースに投稿させていただきます。

        • 私というひと〜自分史〜その32

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 35  ウチの息子と。 あれから時は流れて。そのうちになぜかご縁があって、うさぎを飼うことになりました。生まれて数カ月の小さな手乗りうさぎ。ミニウサギという名前でした。 これは後で知ったのですが、うさぎの雑種という意味で、必ず小さいわけではないみたいで。 でも私はずっと小さいのだろうと思っていました。 仕事をして親の面倒を見て、経済的に余裕がないしそんなに子供好きと

          私というひと〜自分史〜その31

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 34   お別れ 楽しくAさんとメールをやり取りしているうちに、Aさんの文面から好意を感じるようになりました。 きっかけは仕返し。 楽しいのは全然いい。 だけど、主婦とずっとメールをしていても、ただただ楽しいだけで、Aさんの大切な時間を奪ってるのではないのかと思うようになります。 Aさんは仕事で大忙し。遊びに行く暇ももちろんなくて、テレビ業界の中で駆け出しの新人

          私というひと〜自分史〜その31

          私というひと〜自分史〜その30

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 33  仕返し 私は一体何者なんだろうか。 どうしたらいいのだろうか。 やり返すこともできない。 ただ、黙ってることだけは避けたい。 ふと見ていた雑誌の一部に、メール募集の文字。 今の時代、このようなSNSやLine等、スマホやタブレット、パソコンを通じてインターネット内でやり取りができる。 でも当時はそこまで発展しておらず、携帯電話が普及されたばかりの時代。

          私というひと〜自分史〜その30

          私というひと〜自分史〜その29

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 32  裏切り② 前回の話と同時期頃、自分達の生活を支えるためにも仕事を頑張っていました。もちろん、旦那さんもそうだと思います。 確かに、自分の親の事で迷惑をかけているので旦那さんにはそんなに文句はありません。 しかし、ある出来事でこの人を信じていいものなのか、考えるようになってしまいました。 いつの日からか、何か態度がおかしい…。 メールを長く打ってみたり。 急

          私というひと〜自分史〜その29

          私というひと〜自分史〜その28

          31 裏切り➀ 【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 旦那さんも私も結婚当初23歳。 親を世話する事はかなり負担でした。 私はパートで働いていましたが、かなり働いていたとはいえ扶養内です。 旦那さんも高校卒業なので、大学卒業とは違いお給料は少なかったです。 その中で月10万もの仕送り。 かなり厳しく、旦那さんが高校時代にせっかく貯金していたバイト代を少しずつ切り崩すような状態。 私が家庭内では金銭管理を

          私というひと〜自分史〜その28

          私というひと〜自分史〜その27

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 30  人生の分岐点➀ あの人と別れ、普段の生活に戻り。 自分は自分の気持ちに無意識に嘘をつき、それが本当の気持ちなんだと思い込み。 いや、思い込ませていた。 思い込まなくちゃならないんだと。 何度もあの人に電話しようとしたくせに、それも無いことにして。 私は生きてきました。 彼氏から、来年結婚するかの流れに何となくなり。結婚式は最初からしないと決めてましたが、写真

          私というひと〜自分史〜その27

          私というひと〜自分史〜その26

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 29 何度も考えた末 正直、今月に入ってこのように文章を書くのを毎日毎日躊躇っていました。前回、言っていたあの出来事を書こうと思いました。だけど、本当に書いていいのか、どうなのか。 ずっと迷いがありました。 もし、相手の家族や身内が見てしまったら、気がついてしまったら。 どう思うのだろうかと。 終わった事、過ぎた事とはいえ、私が今思っている事も含め、気持ちがわかっ

          私というひと〜自分史〜その26

          私というひと〜自分史〜その25

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 28  やはりモテ期…? とある小さい田舎の飲み屋さん。 いつの間にかお話をして。 いつの間にか仲良く?なった人。 別にお話して楽しければそれでいい。 それ以上でもなくそれ以下でもなく。 向こうはプライベートの話を聞いてくる。 別に私の事は知らなくていいのに。 楽しくお酒飲めたらいいのに。 気がつけば私ばかりに声をかけて来るようになり。周囲も絶対あれ気があるよ、と。

          私というひと〜自分史〜その25

          私というひと〜自分史〜その24

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 仕事が安定してきて少しずつ貯金をするようになり心に余裕が出来てきて。 彼との交際も順調。仲のいい友達とも週1回は遊びに行き、カラオケだったり、飲みに行ったり、友達の家だったり。 今考えれば、この時期が一番自由で、一番楽しかった。友達ともバカやれた。 そして、これはかなり年齢を重ねてから発覚したことなのですが。 近所のお兄さんが私に好意を寄せていたらしく。その方の親

          私というひと〜自分史〜その24

          そろそろ、ゆっくり、復活です。

          忙しかった3月、4月。ようやく、プライベートの忙しさから抜け出せそうなので、ゆっくりですが復活します。 毎日、毎週は無理だと思いますが。 月1回から徐々に増やせられたら。 皆さん長い目で見ていただけたら幸いです。 改めてよろしくお願いします。

          そろそろ、ゆっくり、復活です。

          今月は投稿お休みします…。

          しばらく投稿できませんでした。 春は色々と忙しい季節。投稿しようと思っていましたが出来ずに3月に入ってしまいました。 4月になったらまた投稿再開します。 最近の青い空。 とても綺麗。

          今月は投稿お休みします…。

          私というひと〜自分史〜その23

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 27 就職 社会人になり、少しでも親から開放される。 そう信じていました。 とにかくお金を貯めて家を出なければ。 でもそんなに簡単には行かず、建築系の事務職は給料はそんなに多くなく。 しかも、支払いが他の同級生とは全然違う額。 生命保険に自動車保険。国民年金に車のローン。自動車学校のローンに高校の借金。家にも3万円入れて、田舎からの通勤でガソリン代もすごくて。

          私というひと〜自分史〜その23

          私というひと〜自分史〜その22

          【長文です。長文嫌いな方、興味がない方は読むのをお控えくださいね。】 【自分史なのでもちろん実話です。】 26  出会い 高校時代、とある人と出会いました。 高校の授業の一環で、単位を取るために参加した研修でした。 他校の同い年の人でした。 でもそのときは何もなくて、お話したのは何回か。 全く意識もせず、ただ同い年だなぁ、程度の認識で。 研修修了後、何事もなく普段通りの学校生活がしばらく続きました。 そしたら、ある日。 友達が。 「〇〇高校の〇〇(小学校の時の同級

          私というひと〜自分史〜その22