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20221129 1999年の札幌に出かけたときのフィルムが見つかった

1999年。
就職活動で日本全国出歩いた。
北は北海道、西は岡山まで。
超氷河期と言われていた時代。
縁あって、地元の大阪で就職することが出来た。

北海道は、就職活動とは言え生まれて初めて出かけたので、就職試験の緊張感はほっといて札幌の街をブラブラと歩いて楽しんだ。
ちょっと歩けば、呼び込みのおっさんがすぐに声をかけてくる。
観光客ってすぐにわかるのか?
男一人だと、いいカモなのかもしれない。

このときは、カメラを2台。
ハーフサイズのコニカレコーダーに富士のネオパンSSを入れた物と、京セラTプルーフに富士のトレビを入れて持ち歩いた。
簡易タイプのフィルムスキャナで取り込んだのと、流石に色が退色しているのか、発色は悪い。


伊丹空港。まだジャンボ機が飛んでいた頃。
一応、時計台。
道を渡って。
観光スポットだけに、色々な人が撮影している。
これはタワーの足下の売店だったはず。


市電にも乗ってみた
電停から撮った風景のはず。
これは、終点かな?
こっちでも時計台。
もう一枚、縦位置で。
カメラマンと発注者?
カメラマンが行ったり来たりしていたような気がする。
この方達の格好を見て思い出したのは、お店に入る度「こんなに暑い日は珍しい」と言っていたこと。
みなさん、良いカメラをお持ちで。

20年以上前の事なのだが、ついこの間のように感じるのは歳を取った証拠か?

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