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20231115 夕方のベランダから
我が家のベランダからの眺めが大好きなのだ。
ベランダにカメラを持って出て、何気ない日常の空気を撮る。
頭の中がリフレッシュしていくのがわかる。
今日は、ペンデジタル1(E-P1)を持ち出してみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1700037561554-9JeZiW3Dmg.jpg?width=1200)
Pモードで感度をオートにしていたら、1600になっていた。
当然、 ノイズまみれ。
まあ、しかしWEBで見るなら十分かもね。
一応、PureRAWでRAWをクレンジングもしてみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1700037747354-Nky17lwjrc.jpg?width=1200)
2:3で撮影したのに、RAWは3:4になっている。
前は、こんなことなかったのになぁ。
![](https://assets.st-note.com/img/1700037791024-aaIFG3REmQ.jpg?width=1200)
ISOを100に設定して撮影。
撮って出し。
流石に、ノイズは少ないけれ微妙に手ぶれしているかな?
![](https://assets.st-note.com/img/1700037836319-ZRz9BxPoz9.jpg?width=1200)
クレンジングしたRAW。
カメラがシャドーを持ち上げているのがわかる。
カメラの中で画像処理をしているんだな。
シルエットに窓の灯りがポツポツと写っているのも好きなんだな。
夕暮れ時の街の姿が変わっていく様子は、ずっと眺めていることができる。
この時間帯の特別感があるし、ストップをかけることができない感じもまた、「生きている」という実感が湧いてくる。
時間の流れに自分がいる証拠でもある。
ベランダにいる間というのは、とても贅沢な時間だ。
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