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20220607 復職メモ 疲れてきているからこそ、シンプルに、そして定番のルーティンに

今日から、仕事のシフトが大変になる予定だったが、どういうわけかコロコロウイルスが急に蔓延し始めたことで、一つ仕事がなくなった。
おかげで、昨日の段階でしんどくなるだろうと予想していた状況からは、一つ緩くなった。
また、水分を取ってトイレに行くことが出来るくらいの休憩は取ることができた。

まあ、それにしても仕事の中身は満載。
でも、出来ることしか出来ないと割り切ることにした。
あるもので、そして出来なくてもいいじゃないかという位の気持ちで。

そう思うと、とても気分的には楽。
そして、無理をしてでもという感じはなくなる。

それから、衝動的な行動を取らないように注意した。
カメラを手に持つと、写真を撮りたくなるので、視界に入るモノに対してあちこちを見渡して、アンテナを張る状態になる。
あえて、その自分の趣味の行動を外した。

歩くときは歩くだけ。
電車に乗るときは電車の窓の外の風景を見る。
バスに乗ったら目を瞑って呼吸に意識を向ける。
シングルタスクと言われる状態。
行動をできるだけシンプルにする。

食事の準備もシンプルに。
そんなに手の込んだモノは作らず、それでも野菜やらタンパク質などのバランスは考えて。

それから、今日は甘いものを我慢することが出来た。
駅の売店で売られているパンやソフトドリンクなど、糖分がいっぱい入っているモノの誘惑はすごかった。
それでも、我慢して家まで帰ってこれた。
電車とバスの乗り継ぎも上手くいって、すんなりと帰ってくることが出来た。
いつもの電車、いつものバス。
決まった時間に帰ってきて、洗濯物を取り込み、風呂掃除をして、夕食を作って、食事をし、風呂に入る。

いつもの変わらないルーティン。

ルーティンを回すことで、自分の状態をまたモニタリングする事も出来る。

いつもとの違いに敏感にもなれる。

色々と楽しいと思うことを我慢している状態にはなるが、刺激を少なくすることで体調を整えるという方法でもあるから、それをこなしている感じにはなる。
負荷が小さくなるので、余計に疲れることもない。

明日も、この調子で取り組むことができればと思う。
写真を撮らないのは少しさみしさがあるけれど。

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