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OLYMPUS OM-D E-M5を使って、露出の練習

今日も天気が良かった。
夕方、帰ってきてからベランダにカメラを持って出る。

カメラの設定をマニュアルモードに。
ISOを400、絞りをf=16に、シャッタースピードは1/250に。

これを基本に撮ってみる。

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夕方で日陰が暗い感じがしたので、絞りを一段開けてf=11に。

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日陰のところも適度な明るさになった。
しかし、マンションの白い壁は白飛びしている。
この辺は、どっちが好みかで良いのかな?

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これは基本形。
渡部さとるさんの「感度分の16」は、青い空を撮るときの露出なので、こういった太陽の光は当たっているけれど、日陰が多いところではやっぱり暗くなるんだなというのがわかる。
だから、これも絞りを一段開けてみる。

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こちらの方が、風景もふくめて丁度良い感じに見える。

基本形を覚えておいて、その時の状況を見てカメラの設定をさわるというように出来れば、きっとある程度まとまりのある画像になってくるんだろうなぁというのが、今日の感想。

それにしても、OLYMPUSのOM-D E-M5って使いやすいカメラだなぁというのを感じている。
フルサイズやAPS-C等も含めて、ミラーレスが良いというのはこのカメラの延長線上にあると考えて良いのだろうか?
さわってみないとわからない話なんだろうな。
まあ、そこまで手を出せる経済力はないので(フィルムを消費するのを我慢すればお金も貯まるかな?)、すぐには手が出せないので考える必要もない話ではあるけれど。

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