見出し画像

20240722 通院メモ 再休職1日目

今日、クリニックに出向き、診察。
休職のための診断書が出た。

今回の休職は、ドクターストップが出ての休職ではない。
このまま無理解で学ぶ意欲のない、そんな上司がいる職場で仕事を続けていたら、きっともっとひどくなるのがわかっていたので、職場から一旦離れる時間があったほうがいいという判断からクリニックに休職の診断書を出して欲しいと願い出たのだ。
これについて主治医も賛成してくれたことで、休職が実現した。

今日からまた、毎日の通院、リハビリが始まる。
リハビリの先生とも話をする中で、積極的休職の意図を理解してもらえた。
クリニックでもこの様なパターンは初めてだそうだ。
自分の中では、使える制度は使って、じっくりと体調を整えたり、考えるための時間を確保したかった。
また、自分の特性や障がいについてとても理解してくれている人とのやりとりを通じて、これからの人生についての方策を見出したかった。
そうした事も受け入れていただけたことで、すごく気持ちが楽になった。
支えてもらえることの有り難さをしみじみ感じる。

明日は、今日もらった診断書を元に、大きな病院に出向いて、さらに診断書をもらいにいく必要がある。
大きな病院は、とても待ち時間が長いので、一日仕事になるだろう。
その後は職場に出掛けての書類提出となる。
まあ、なんだかんだではじめのうちは職場に行く必要がありそう。
上司と会って話をするのは、ちょっと嫌だなと感じるところがある。
何故なのか?は、これまた自分の認知の確認をしていく必要がありそう。
他人を変えることは出来ないが、だからといって自分の意見や考えを伝えることを諦めるというのも違う。
これまで、引っ込めていたところがあったが、休職しているし、言わないでストレスを抱えるよりはマシと開き直ることにした。
なので、その辺のところが、課題でもある。

最短で5週間の休職。
時間がある様でないので、大切にしたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?