20240512 ちょっと京都・嵐山まで・・・行きは京阪、途中嵐電、帰りは阪急
昨日は、京都へと足を伸ばした。
半日ばかりの小旅行。
幼い頃、京阪沿線にすんでいたこともあり、祖母によく伏見稲荷、三条や四条、八坂神社や祇園、河原町辺りや鴨川べり、ちょっと足を伸ばして嵐山に連れて行ってもらったのを思い出したのだ。
元々、父は嵐山の鹿王院のそばで生まれた。
父の姉兄も皆、そこで生まれ育ったようだ。
父方の祖父が京都市の消防士をしていて、転勤が有ったとのことで、途中戦中に伏見稲荷のそばへと引っ越しをして、戦争が終わる1年くらい前に召集令状が来たことで、祖母は京都を離れ出身の兵庫県の田舎へと疎開したということを聞いたことが有る。
そんなことも有って、おそらく祖母は父が幼い頃を過ごした京都へとよく連れていってくれたのだろう。
父が亡くなる前に、嵐山に出掛けていったことがあり、そこで「生まれた家がまだ有った。」というのも思い出した。
京都という街は、そういうところが有る。
四条界隈
河原町界隈
四条大宮へ
嵐山界隈
この後、阪急で大阪へと戻る。
昨日もnoteに書いたのだけれど、次行くときは、単焦点レンズをつけていきたいなぁ。
もっと撮りたいという欲求が、この画像達を見てふつふつと沸いてきた。
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