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20230407 復職メモ 自分の状態を話題にしやすい人間関係のありがたさをみに染みて感じている・・・双極性障害との付き合い方

4月から新しいメンバーが二人ほど加入した職場のチーム。
少しずつ仕事上での会話も含めて増えてきている。

ありがたいのは、新しくやってきた「初めまして」のメンバーや他部署からやってきたこれまでも関わりは少しはあったけれどがっつり一緒に仕事をしたことはなかったメンバーとも、ボチボチと会話ができているところ。
そして、中間管理職の方からも声掛けをいただく。

おそらく、周りはこの1週間の自分の状態がこれまでとは雲泥の差と言えるほど違う姿に見えていたはず。
それは、自分でも自覚している。
そのため、いろいろな方から
「ブレーキをかけましょう。仕事のしすぎです。」
と声をかけていただいている。

本当に、たくさんの職場の人から、見ていただけていることのありがたさを感じるとともに、説明を頭の片隅に置いていただけているのだなぁと感じる。
また、心配をおかけしているんだろうなぁと思ったり。
感謝でしかない。

そうやって過ごしてきた1週間。
夕方4時ごろ、突然放心状態になった。
ガクンと頭の中のスイッチが切れたのだ。

こうなるまで働いてはいけないことだった。
これは、土日をかなり慎重に過ごさなければならない。
今日は、夕方5時に仕事を切り上げてさっさと帰宅した。

明らかに、これまでよりも仕事をしている。
来週からは、現場に出て行かなければならない。
3月までよりも、担当が増えることが決まっている。
できる範囲内でしかできない。
そこは割り切って生活していくしかない。

でも、今年の職場ならそれでも大丈夫な気がしてきた。
それもこれも、周りの方の理解のおかげでしかない。

感謝の気持ちでいっぱいである。

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