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20230320 ぼちぼちフィルムを現像に出さないとな

ここのところ、ヤシカフレックスを持ち出して撮影するのが楽しくて仕方ない。
休みの日に、フィルムを一本ずつ撮影している感じになっている。
ある程度の本数がまとまったら現像に出すつもりでいるのだが、そこそこ溜まってきた。

今もヤシカフレックスに一本、そして富士フィルムのGW690Ⅱにも一本。
黄砂の飛んでいない空が今日は見れたので、それで数枚ずつ撮影したが、フィルムを撮り切ることはできなかった。
明日、もう1日休みがあるから、そこで使い切るかな?

そうしたら、現像に出そう。

それから、モノクロフィルムも溜まってきている。
こちらは、ちょっと自家現像にチャレンジしたいと思って、薬品類なども購入済み。
これもまた楽しみ。

中判カメラの解像度は、いくら古いカメラといえどもやっぱりすごいなぁと感じる。
それがまた、楽しい。
ただ、写っているそれだけで楽しいのだ。

ヤシカフレックスは、なんだかんだと言ってかなりの実力を持っている。
それを20年前に味わって以来、本当にそれが忘れられない。
今、そのフィルムやら、スキャナを購入してすぐの頃に取り込んだデータなどが見当たらないので、なんともいえな言えないのだが、当時お世話になっていた写真屋さんの人に「中判はこれだけの力があるんですよ」と現像したものを見せてもらった時の衝撃たるや。
その写真屋さんは芸大に出入りしている業者ということもあり、本当に色々と細かなアドバイスをくれたりしたんだけど、中判の楽しさも教えてもらったような気がする。

それにしても、富士フィルムさんはフィルムの種類が減ってしまったなぁ。
使っていて、少し寂しさを感じた。

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