20240116 クリームシチューは定番のモノを使う
冬の寒い日、食べ物で暖まりたい気分になる。
鍋もいい。
しかし、今日はクリームシチューの気分。
冷蔵庫から材料となるじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、鶏肉を取り出して、鍋の中へ。
コトコト煮込んで、具に火が通ったら火を止めてルーを入れる。
使うのは、昔からあるハウスのシチュー。
固形のルーではなく、粉末のもの。
それこそいろなクリームシチューの素が売っているが、一番基本的なこのルーに戻ってきた。
なんだかんだとシンプルなこのルーが一番美味しい。
昔ながらのものというイメージはあるのだが、去年の年末に商品改良があったみたい。
これまでは一箱買うと、箱の中に一袋の粉末が入っていたのだが、改良後は半分の量のものが二袋。
いっぺんに沢山のシチューを作らない家庭が増えてきたのだろう。
カレールーは、大分以前からその様な作りになっていたし、他社のクリームシチューの固形ルーはカレーと同じような作りになっていた。
そうした時代の流れが定番品のこの商品にもやってきたのだろう。
暖かいシチューを食べて、身体の中から温まる。
こういう小さな幸せはホントに大切。
ありがたいことだ。
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