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20220915 自分なりの障碍へのアプローチ

昨日は、障碍に対する偏見というか、今の世の中でアップデートされて言っている人権意識について行けていない人が居ることについて書いた。
しかしながら、「じゃあ、そういう自分はどう?」という質問をされると、自分も完璧なわけではない。
自分も、未知な振る舞いをし、そして人を傷つけてしまっている事は十分にありうる。

だからこそ、知ることは本当に大切なことだと思う。

自分のそばに居る人を傷つけ、さらなる二次障害へとならないようにするには、やっぱり知ることからしか始まらない。
これは、自分なりのアプローチ。
そうやって、これまでも色々と自分は生きてきたんだなぁと思う。
それが、自分の特性でもある。
そんな風に思う。

今日は、ある人から障碍ってどんなものだろう?と聞かれたので、自分の病気やら特性のことを話した。
自分が悶々としていることに気付いてくれたのだ。
こういう人は、本当に有り難い存在でもある。
こういう人との交流は大切にしないといけないなぁと感じる。

おかげで、ものすごく気持ちが楽になった。
周り全員が馬鹿なわけではない。
人権に対しての意識を持っていて、そしてどんな視点を持てば良いのか疑問をぶつけてくれたわけだ。
こうした人が居てくれて、本当に良かったと思う。

色々な人は居るけれど、それでもアンラーンをする人が居るのだ。
自分も、人との関わりの中で色々とアンラーン出来ればと思う。

感謝の一日でもあった。

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