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20240622 通院メモ この夏の過ごし方について・・・双極性障害との付き合い方

今日は、診察日。
現状についてのやり取りをする。

新年度になってから、体調不良がとても多くなっていることで、上司は医師と直接話をしたいと言っていた。
そのことについて、「いつも、伝言ゲームのような状態になっていることから、直接クリニックとやり取りをして欲しい。」とお願いをした。
それを話をしたのが6月10日。
職場で上司にそのように伝えて以降、実際に話がされたかどうかは上司から何も話がない状態が続いていた。

で、今日の診察で上司からは何も聞いていないことから、クリニックとどんなやり取りになったのかを聞いてみた。
すると、
「電話があったので、『個別の話をするに当たって、ある一定以上の疾病についての理解をしていただく必要があるので、そのためのセミナーを受講していただいてから、個別に話をすることが出来ます。その費用は実費でいただきます。』と説明をしたら、『検討します』という答えがあって、それ以降は何も音沙汰がないよ。」
との事だった。
やっぱり、お金がかかることがネックであるようだ。
そして、本質的には職場としては、個人の責任に持っていくのが基本姿勢である事を感じた。
それは、医師も共通した認識であった。

そうしたこともあり、自分はかなり職場の上司や組織に対しての不信感を持っている。
結局、無理をさせている自覚がないし、働いている人の健康を守る意思もない。
そのようにもドクターは話していた。
「そりゃ、絶望するのもわかります。」と、同情もしてくれた。

そんな中で、これから閑散期に入る。
そこで医師に、夏の閑散期に診断書を出していただいて病気休暇の有給を取り、リハビリでオーバーホールが出来ないかと相談してみた。
医師は、「診断書、出しますよ」と賛成してくれた。
ということで、7月末から8月末にかけての約1ヶ月間、仕事から離れることで調整することになった。

その期間まで、だいたい約1ヶ月。
この1ヶ月、何とかしのげればという希望が出てきた。

あと、上司とのやり取りについては、全て記録をとることを指示される。
というのも、医師から「上司はかなり悪質だし、法律違反を犯していることを理解していない。今後、ご自身を守るためにも必要な手だてですから、十分気をつけてください。」とのアドバイスをもらう。
正直、こうした対処が必要な状態というのも、かなりつかれてきている。
馬鹿馬鹿しい。

まあ、それでも何とか出来ればと思っている。

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