春休みと学童とお昼ごはん。
今は春休み真っただ中。
春休み、夏休み、冬休みなどの長期休みの時の学童のお昼ごはんについて少し書いてみようかなと思う。
息子の通う学童では、「米の日」という日が設けられており、お米を持って行く日がある。お米といっても炊いたご飯ではなく、炊く前の米。決められた量を袋に入れて持っていく。
そして、学童でお米を炊いてくれて、お味噌汁も作ってくれる。
おかずは、近くのお食事処から取り寄せてくれている。
なので、基本お弁当をつくることはない。
だが、学童では長期休みに少し遠出をするような日をつくってくれている。
冬休みには1時間くらいかけてちょっとした遊園地のようなところに連れて行ってくれた。
先日は、地下鉄に乗り動物園に連れて行ってくれた。
そういう日はお弁当を持参する。
普段、ほぼ毎日私は自分のお弁当はつくって会社に持って行く。
自分のお弁当なので、かなり気楽につくっている。
前日の夕飯の残り物を詰めるだけの日もある。
だが、子どものお弁当となると緊張する。
だから、それなりに気合を入れる。
毎回お弁当箱をピカピカにして帰ってきてくれるので、とても嬉しい。
長期休みに入ると「お弁当作り大変だね」と声をかけていただくこともあるが、毎日学童でお昼ご飯を準備をしてくれており、とても助かっている。
共働き家庭の子ども達の長期休暇の過ごし方は、気になることのひとつ。
親が働いている間、どこで誰と過ごし、どんなご飯を食べているのだろうと気になる。
色んな家庭があって、預け先も様々だ。
毎日お弁当をもって出かけていく子達もたくさんいる。
と、いうことは、毎朝誰かがそのお弁当をつくっているということ。
職場でも子どもを学童に預けている同僚たちは毎朝のお弁当作りに奮闘している方も多い。
長期休み前には話題にあがるお昼ご飯のこと。
息子の長期休暇の間のお昼ごはん事情はこんな感じ。
預け先を決める時も大きな決め手となった、お弁当をつくらなくていいということ。
とても助かっている。
今日は年度初めで、学童も新たな体制となる。
入学式前の新1年生も今日から学童に来る。
ドキドキだろうな。でも学童ってとっても楽しいところみたい。
共働き家庭のどなたかの参考になれば嬉しいなと思う。
読んでくださり、ありがとうございました。
そら
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