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KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭

こんにちは。 フリーランスのカメラマンです。

作家活動をしていて、国内外で、色々と写真フェステイバルに行ったりポートフォリオレビューなどを受けてきました。

その中で、一番、凄いと思った写真フェスティバルが日本で開催されている『Koyotographie』です。立ち上がったばかりの頃にレビューにも参加させて頂きました。審査に通って無事にレビューを受ける事が出来たら、レビューの参加者はレビュワーとともに関係者が参加するクロッシングパーティという懇親会にも参加出来て、パーティの間、会場の壁一面にレビュイーの作品がスライドショー的に流され続けます。そこで、優秀賞として選ばれた作家は次回の Kyotographie へ関わる道が出来ます。下の写真はホームページからお借りしました。 ©️Naoyuki Ogino

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   Kotographieと KG+ 、一週間京都に滞在しても見尽くすことはできない、毎年、春に開催に京都で開催される写真フェスティバルです。京都市内の美術館や町屋、デパート、京都駅、廃校、至るところで写真を見る事が出来て、期間中はパブリックイベントもあり、kids program やワークショップなども開催されています。同期間中に時期を合わせて京都で展示されている個人の写真展も沢山あり、それは KG+と呼ばれています。

今年は9月に延期になり、存続の為の支援のクラウドファンディングが昨日から始まりました。

まずは Kyotographieって何だと思って頂くだけでもいいと思います。リンクを貼りますので公式ホームページを見て見てください。写真が好きな人には本当にお勧めのフェスティバルです。

もしも興味を持たれて支援したい方がいらっしゃいましたら、

去年見に行った時の撮影した写真を少しちょっぴり紹介させて頂きます。

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殆どのスチルカメラマンは冬の時代を迎えています。私も本当はもっと応援したいのですが、できる範囲で寄付をさせて頂きました。今年の開催を楽しみにしています。








時々、見てくれると嬉しいです。