ガラスと真鍮のペンダントを作り出しました
前々から、ガラスペンダントに装飾感を少しでも加えたいとずっと思っていた。
ガラスで全てを作ることもできるのだが、ペンダントの機能としてはもう少し安心してつけられることを前提にしたい。
ガラスで細かいことをすればするほど、気軽に身につけれるものからは離れていってしまう。そこで新たな分野に手を出してみた。彫金というほど本格的にできるレベルではないのは重々承知だが、真鍮でフレームを作ることで、表現の幅が広がる気がしている。
まだまだ道具も揃わないが、やりたいと思っていることは結構頭にあったりする。
できることを少しづつ、できる範囲で、そしてそれをわかってくれる人に買っていただければと思います。
フレーム+ガラスなので、少し大きめになるのが、このガラスは通常のガラスよりも軽い素材なので見た目ほどの重さはない。だいたい十円玉3枚くらい。
この大きさだとセーターの上からつけてもいいと思う。
自分としてはピカピカ新品と言うよりはダメージ感のある感じにしていきたい。
フレームには18金の金メッキをして、金古美のような印象にしている。
11月は冬の作品もフレームを使用して作っていきたい。
写真で紹介した2点は11/2よる9時からミンネで販売します。