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星に夢中

何かに興味を持ったらすぐやってみたくなります。
そして、飽きたらすぐにやらなくなります。

こんな私ですが、いくつか継続して興味を持ち続けていることがあります。その一つが、「星読み」です。

 

星読みとの出会い


星読みに興味を持ったのは、2年ぐらい前に、yuji さんを知ってからです。

yuji さんのことは、Podcast「開運セラピー『生き方のセンス』の磨き方」を聴いて知りました。

リスナーさんからの「そこそこ重めな質問・相談」にも、とてもポジティブな言葉で軽快に答えていらっしゃる yuji さんに「何だこの人は?!」と興味を持ちました。

星のことも絡めながら鮮やかに回答されていて、悩み事をや生き方をこんな角度から見ることができるのか、と毎回驚いていました。

また、星読みのことについては、それまで見聞きしていた「星占い」とは違う角度から、そしてカジュアルな表現でわかりやすく話されていることにも驚きでした。

「『生き方のセンス』の磨き方」は終了となってしまいましたが、私は過去回まで遡って全部聴いたと思います。

ある時、占いの本を買いたいと思って、「あの yuji さんの本を読んでみたい」と思って買いました。
そこに書かれている内容もポジティブで、まだ星のことは全くわからない私でしたが、興味深く読みました。

そうして気が付けば、私は yuji さん のブログ、note、Youtube、stand.fm などを追いかけるようになっていました。 
そしてそれは「星読みの沼」にはまっていたとも言えます。

 

私にとっての星読み


私は大きい問題をいくつか抱えています。
それらは誰かに相談して決めることではない。自分自身で解決するしかないことだと思っていたので、その糸口になればと、星読みの世界に興味を持ったのですが、短い期間で視座が変わったように思います。

そしていつの間にか、私にとって星読みは、学びの対象となっていました。

初めは12星座(太陽星座)しか知らなかったのですが、ホロスコープには太陽だけでなく、主要なものだけでも10個の天体があること、
ハウス、アセンダント、MC、ドラゴンヘッドなども知りました。

この辺までは少しだけわかってきましたが、まだまだ奥は深い。

いつもの私ならそろそろ「複雑だからもうお手上げ」と放り投げていそうなのですが、星についてはまだまだ知りたいという気持ちです。

そう。知りたいのです。

自分のネイタルチャートだけでもまだまだ謎だらけ。
星読みの入り口あたりでウロウロしている状態ですが、
「読めるようになりたい」という気持ちは冷めそうにありません。

自分のことを知りたいと思って始めたのがきっかけですが、
周りの人のことや未来のことについて、以前より更に考えるようになりました。

仕事中毒だった私がこんなに深く何かに興味を持ったということだけでも革命的なこと。
これからも「星読み」を学んで、自らの変化を楽しみたいと思います。


最初に買った本。
yuji さんの「星読み語り」
私にとっての星読み入門書です。
初めにこんな素敵な本に出会えて、とてもラッキーだったと思います。

「CHAPTER 2 星しらべ」から、太陽星座など自分のホロスコープからどんなことがわかるかというお話になりますが、
「CHAPTER 1 星を読む」だけでも大切な事が書かれています。
何度も読みたい内容です。


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