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自然と人のダイアローグ

シャッターを押しただけなのに
まるで自分が芸術家になった気分
写実的なものとか、抽象画よりも、
印象派がやっぱり好きだった、
近くで見ると、たくさんの色が使われていて、
どんな絵を描いているのかわからないのに、
遠くからみたら、統一感があって、纏まって、
ひとつの景色になってる
自分の背丈よりも大きいカンヴァスに、
光、影、空気、風、温度、
それが表現されていて、伝わってきて、
どきどきした、ただ立ち尽くすしていた
場面の切り取り方、描きたいもの、
残したいもの、美しいと思うもの、
は、作者によって全く違う、
それぞれが、なにを感じて、どう描いたのか、
知りたくて、想像して、時間を過ごした
目でみて、全身で感じた
絵はもちろん、額縁も、配置も、言葉も、🪷🫶

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