So Nakamura / 中村創

旅好きな動画クリエイター。写真も撮ります。

So Nakamura / 中村創

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最近の記事

自分の心に素直に従う。旅するフォトグラファーから、写真と言葉で新しい価値観を見出せるクリエイティブディレクターへ

「旅するフォトグラファー」の肩書きを持ち、フォトグラファーとして活動する傍ら、字幕翻訳者としての一面も持つあきこさん。 「旅や海外での生活を通して、いろんな世界を見て、いろんな価値感にふれて知らない人や景色に出会って生きていきたい。」 そう笑顔で語る裏には、国内・海外、楽しいことも苦しいことも含めて、数えきれない出来事が。 今回はそんなあきこさんの人生に触れながら、現在の仕事や価値観に至るまでの経緯を伺いました。 <聞き手:中村 創(ライター)> あきこさんのプロフ

    • 自分の想いを形にできるクリエイティブディレクターになりたい(仮)

      「ディレクター」 これまでの人生において、一度もなりたいと思ったことがない職業である。こう書くと語弊が生じそうなのだが、単純にディレクターという職業を知らなかったから、そもそもなりたいと思ったことがないが正確な表現になる。そもそも選択肢がなかったのだ。 だが、現時点での自分は「ディレクター」という肩書きを持っている。なりたくてなったというよりは完全に成り行きなのだが、「映像ディレクター」が自分の仕事を表すのに最も適した言葉になっている。 そんなディレクターを知らない人が

      • 不安があるから大丈夫

        ※フリーランスになるご報告のnoteに関していいねや応援のメッセージをたくさん頂きました。ありがとうございました。もし心が折れそうになった時はメッセージを読み返して心の拠り所にしようと思います。(そうならないことだけを願ってますw) 昨日のnoteにも書いたけれども、今後の未来への希望が満ち溢れてると同時にひたすら不安も感じている日々が続いている。 最近は不安からだと思うが、変な夢を見て起きることが増えた。ふと気づくと無意識にお金のことや数ヶ月先のことを心配に思っていたり

        • 新年あけました。フリーランス人生も始まりました。

          ※2021年3月現在、周りの方に恵まれ、素敵なお仕事をいただき生きることができてます。本当に感謝です!動画のお仕事も受けてますのでぜひお声がけください! 2020年あけましておめでとうございます🎍去年もたくさんの方に支えていただき本当に感謝です。本年もどうぞよろしくお願いします! ずっと文字を綴りたいと思っていたものの、自分のブログで書く気にもならず、久々にnoteで書くことにしました。 最近は何かを始めてすぐ諦める、いわゆる3日坊主ではなくなったので、今年はほどほ

        自分の心に素直に従う。旅するフォトグラファーから、写真と言葉で新しい価値観を見出せるクリエイティブディレクターへ

          君はもっと才能を伸ばせるのにもったいない。

          去年の11月。小雨が降って寒い日。小学校の吹奏楽部の先生に約10年ぶりに再会した。 最後に会ったのは中学1年生だったような気もするが、少なくともそれ以来は会っていない。約10年も経ってしまったなんて信じられない。あっという間だ。 小学校5年生の僕は、野球部に入りたかった。阪神ファンだし、週末になれば父親とキャッチボールをする少年だったし、とにかく野球が好きだった。 でも他の小学校で吹奏楽部を日本一にし、数々と偉業を達成しているその先生にまんまと乗せられて吹奏

          君はもっと才能を伸ばせるのにもったいない。

          インタビュー記事を書く魅力と誰かの人生を文字化する責任の重さ

          Twitterでは公表していないけれど、最近はインタビュー記事の仕事をいただいている。完全にライター業のお仕事。 1月から2月にかけて10本以上の記事を書く。30分は準備や連絡に使い、1時間インタビューをする。そして残り3時間ほどかけて文章を書き、後日記事を編集してもらう。 そして僕は気づいてしまったのである。インタビュー記事めちゃくちゃ面白い。 いや。正確にいうとインタビューするのが楽しい。 今いただいているお仕事のテーマは「地方」と「起業」。地方で

          インタビュー記事を書く魅力と誰かの人生を文字化する責任の重さ