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不安があるから大丈夫

※フリーランスになるご報告のnoteに関していいねや応援のメッセージをたくさん頂きました。ありがとうございました。もし心が折れそうになった時はメッセージを読み返して心の拠り所にしようと思います。(そうならないことだけを願ってますw)


昨日のnoteにも書いたけれども、今後の未来への希望が満ち溢れてると同時にひたすら不安も感じている日々が続いている。

最近は不安からだと思うが、変な夢を見て起きることが増えた。ふと気づくと無意識にお金のことや数ヶ月先のことを心配に思っていたりもする。

不安に対する打ち手としては、もちろん営業をかけて数で勝負するとか、バイトでもいいから最低限のお金は稼いでおくとかあると思うのだが、不安自体そもそも悪なのか考える必要があるのではないか。

たぶん不安は悪じゃない

いきなり結論になるが、個人的にはたぶん不安は悪じゃないと思う。

そもそも災害や病気といった生命の危機を感じる時を除いて、新しいことやストレッチゴールに挑戦してる時にこそ不安を感じるからだ。

受験の時は毎回お腹が痛くなるし、一人で飛行機に乗って海外に行く時も不安がありすぎて人にめっちゃ聞いた。留学の時も英語が不安すぎてずっとドキドキしてた。今回のフリーランスを決める時もそうだ。

達成できるかどうかわからなかったり、一発勝負の時こそ、不安感が強くなる。

不安は挑戦する証(と思いたい)

わりと正当化に近いのかもしれないが、挑戦するから不安なんだと思う。逆に言えば不安は挑戦している時に感じるもの。そう思いたい。

慣れ親しんでいるバイト先に行く時はなんの不安もなかったし、留学先もだんだんと慣れてくれば不安は減っていった。

最近これでもかというほど痛感しているが、未来が通常よりも保証されてない時の最初の一歩は本当に怖い。今までの自分を壊さずにそのままでいたいと思うし、その方が圧倒的に楽だ。精神的にも安定する。自分も留学の日は朝起きて家にいるにも関わらず5ヶ月帰ってこれないことを思って「帰りたい」と思っていた(笑)

だからこそ、不安というものを悪いものと見なすのではなく、挑戦している証と捉えたい。

人生100年時代、たくさんの不安を感じるだろうが、全く不安がない選択と不安な選択があれば、不安になるような選択をして、常に挑戦する人生を送りたい。

そんなことをいつもより家でダラダラしながら思うのであった。(明日からガッツリ仕事始めます!)

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