【マイアミ人の発想はトイレのトイレットペーパーの位置と一緒!】ハプニング続きの先週一週間を綴ってみます。
Hola~アスキです!
タイトルの「トイレットペーパーの位置」、、、なぜこのタイトルかは最後わかるかと思うので、長い文章お付き合いいただけたら嬉しいです。
前回のPOP UPの件の記事(前回はこちらの記事)で私の撃沈した件を書きましたが、これで終わらないのがアスキの人生。
自分で言うけど、本当に私はネタに尽きない人生かと思います。笑
ということで、先週一週間を時系列で書いてみたいと思います。
✔月曜日。
1回目POP UPは撃沈だったけど、皆に励まされたおかげでやっぱり続けなきゃな!と決めて週末土曜日の2回目のPOP UPに向けて、Miami Dessign Districtというエリア、東京だと青山的なラグジュアリーブランドやマイアミでは珍しいおシャレなセレクトストアなどがあるエリアにジャンとマーケット視察へ。
コロナで前回行った際はまだ閉まっているお店が多かったのですが、今はずいぶん回復してきた感じで、大体のお店が開いていました。
そんな中でふと目に入ったセレクトストアに「お、これは面白い!」と思えるようなディスプレイやアイディアがあり、ひらめいた私。
何にひらめいたかはまた違う記事に改めて書きたいな、と思いますが、お天気も良く、いろいろ見れてとても良い1日でした。
✔︎火曜日。
NYの友達にマイアミに引越した女の子を紹介してもらい会うことに。
マイアミガールの特徴は見た目重視(基本ボディコンシャスのタイトドレスにキムカーダシアン並みのボディが溢れでる感じ。)で、とりあえずお金ある男性に出会って養ってもらいたい、的な感じの女の子が多くて、真剣にキャリアや自立を目指している女の子にあまり会わない中、彼女はすごい私と似ているキャラだったので嬉しく、話していると彼氏がボート(豪華な寝室などがいくつもあるボート)で働いていてお花をよく飾るから今度頼みたい、と言われて、帰宅後すぐに彼氏にも話してくれたようで、彼とも話してアシスタントの子と案件を進めるように、と会話が終わりました。
✔︎水曜日。
早速、朝からアシスタントの子が細かく依頼の内容を電話とメールで話してくれて来週ボートの宣材写真を撮影するためにお花を用意したい、予算は前回$1500使ったけどそれより今回は抑えたい、ということでした。
テーブルやボートの大きさも分からないと答えられないので、その日の午後にボートに現地調査とテーブルなどのサイズを測りに下見に行くことにしました。
全部必要そうな家具の寸法を測って予算は抑えめで$1000くらいかな、と思ったら$800くらいにしたいと言われ、それでではやりましょう、とボスの彼氏に話しに行くと、彼は$300と言うので、さすがにそれは出来ないので$500でどうでしょうか?と言うとボスの彼も決算権限はなく、ボートのオーナーの承諾が必要ということで、返答待ちになり、その日は終了。
その後は週末のPOP UPのために、前回時間がなく準備出来なかったものを買い揃えに買い出しに行きました。
ポストカードも当日配りたい、と夜中までデザインを作り、オーダーしたけれど、なんとオーダーした直後に誤字を見つけてしまい、慌ててカスタマーサービスに電話したが繋がらず諦めて就寝。
✔︎木曜日。
朝一にポストカードのカスタマーサービスに電話して誤字の件を伝えるともう刷ったから今から変更できないので正しいのをオーダーし直してくれということ。2倍お金がかかるけど、誤字が嫌だから正しいのをオーダーすることにして、土曜日だけ誤字のポストカードを使おう、と決めました。
ジャンにこの件を伝えるともちろんややご立腹。ちゃんと確認して、と当然怒られます。
そんな中昨日のボートの件でアシスタントからまたメッセージが来ますが、読むと「〇〇のデザインで、$200でお願いしたい」と昨日とデザインも値段も変わったので、どういうことか返信のメールをすると電話が来て、とにかく予算がないと言われました。リクエストの内容も含め、それでは難しいということで結局キャンセルすることに。
そうすると今度はボスの彼から電話が来て何で断ったのか教えてほしいと言われたので、予算$200でお願いしたいと言われたから難しいと断ったと話すとアシスタントには$500でオファーしてと伝えたのに彼女がなぜか勝手に$200でオファーしたということで彼もご立腹。とりあえず今回は無しにして次回仕切り直そうと電話を終えたけれど心の声は、
「うん、もうそれはあなたたちの問題だからね、、、巻き込まれ事故と$1500 から$200て、そんなオファーの幅普通ないだろうよ、、、だったら最初の電話で前回$1500だったけど今回は$300て言ってくれよ」という心境の私になります。
気持ちを切り替えて、前回好評だったエンパナーダとバレンタイン用にブラウニーを仕込みました。ブラウニーは自分らしいのにしよう、とオーガニックとグルテンフリーでヘルシーに仕上げてみました。
そしてマイアミに来て1年が経ったことに気づいたので、色々反省と課題も踏まえてNoteに一年の振り返りを綴りました。
記事を書きながら、ふと気づくと、誤字の印刷したポストカードが発送したという連絡が来ない(金曜日着で頼んでいるため木曜日発送)ので、またカスタマーサービスに電話したらなんと誤字だというからDiscard(廃棄)して発送していない、という返答。
これを聞いた瞬間、壁からガラガラガシャーンと崩れ落ちるような、ちびまる子ちゃんの「ガーン」ていう顔面蒼白の顔(ちびまる子ちゃん世代なので、ジェネレーション違ったらごめんね!笑)になる私。
さすがの私もクレイマーと化し
「お金払っているのに勝手に廃棄したってどういうこと?そんな説明一言もなかったし、誰がそんな権限あるの?ないでしょ!明日必要なんですけどっっっ!!!」と大激怒。
アメリカのカスタマーサービスて本当にテキトーでいつも驚くんだけど、さすがに私の怒り具合を察し、「マネージャーに報告して、調査するから待ってください」と。待ってもポストカードはもう来ない、、、。
そしてこのやりとり朝8時~夜7時くらいまでかれこれ1日やりとりし、意気消沈した私。
また、ジャンに「もう無理です~~!!私ムーリーでーすー!!!、やることなすこと八方塞がりですー!」とまた泣きながら八つ当たり。
ジャンもさすがに参ってしまい、ヨシヨシとなだめながら解決策を探してくれます。
明日は朝一からジムで新しいパーソナルトレーナーとセッションなので寝ることにします。
✔︎金曜日。
朝7:50からパーソナルトレーナーのセッション。
11ヶ月ぶりのWork outなので、体力測定もしてくれて良い気分転換になり帰宅。
ポストカードが来ないから、また即日で刷れる印刷所を探していると、頼んだポストカード印刷会社のマネージャーから電話。
調べたら、やっぱり当日カスタマーサービスの担当者は勝手に廃棄してしまったらしく平謝りされます。
来週に最速で送る手配をしたから許してほしい、と言われたので明日必要で、明日手元になかったら来週なんていつ来ても関係ない、と説明したら、なんとか土曜日の午前中に届くように手配した、と最終着地し、ポストカードは一件落着。
ブラウニーをバレンタイン仕様にラッピングしながら、「こんな全部自分で何から何まで作って準備するのはいつぶりだろう??」高校生の学園祭を用意するような学生気分になり、駆け出しのアーティストはこんなもんだよね、と思いにふけりながら、テーブルに明日のディスプレイのシュミレーションをし始めて、なんとか自分が思ったかたちに近づけられた感じに仕上がりました。
夜になり違うエリアのアートバザールに視察に行こう、とCoconut Gloveというエリア、東京だと自由が丘とか代官山的な感じかな〜?オシャレファミリー層のエリアのバザールに行きました。
そこで、初めて日本人の私にも響くオシャレと思うディテールのあるディスプレイや商品のセレクトを見て、やっぱりここはちょっとレベル高いな!と興奮する私。
そんな中ジャンが
「アスキ、POP UPのオーガナイザーからメールきて、、、明日食べ物売っちゃダメだって。飲食を売る許可がないそうだよ。」
「え、、、、今は夜の8:30ですけど。何故今さら言うわけ?」
「いや、分かるよ、分かる。だけどもうこれ変わらない事実だから今また吠えてもしょうがないから、何ができるか考えよう。」
30秒ほど沈黙した後
「、、、、キャンセルしてください。テーブルの半分用意してた食べ物消えて、他に売りたいものないし、そんな中途半端にやりたくない。先週も中途半端で嫌だったから今週同じようにやるのは絶対イヤ。意味ないです。」
「えー、でもお花だけでも素敵だよ?やる意味あると思うよ?」
「いや、申し訳ないけどきちんと出来ないならやりたくない。断って。」
「OK」
彼はオーガナイザーに連絡してキャンセルしてくれました。
この時点では怒り、というより、もう今週はこういう運命にあった、と勝手に納得。
やるべきなのか?とふと気持ちがよぎったけどやっぱり私はアーティストで自分のイメージやビジョンがクリアじゃない世界なんて紹介したくない、というのは変えられないのです。
だからこれでいいんだ、と思い、アートバザールを楽しみながら帰宅。
もうこのカオスは終わったと少しホッとした自分もいるのもこの時気づきました。
✔︎土曜日。
朝から日本の仕事でお世話になった方々とLineチャット。久しぶりに声を聴いて話すと本当に懐かしいなぁ、と思っていたら地震が来た!と急遽チャットは終了。こういう時家族や友達が遠いという距離を感じて、私も心配になったので、皆の安否を確認しました。
昨日準備していたテーブルディスプレイを解体しているとジャンが、友人のジュエリーバザール(ユダヤ人の人たちが沢山宝石や高級時計などをブースに分かれて売っている場所) に作ったフードとバラの花をあげにいこう!と提案してくれました。
私もムダにしたくなかったし、未来に繋がればいい、と思ってバラの花と食べ物をセットにラッピングし直して、ギフトバックに入れていざバザールに向かいました。
入り口にすぐ、ジャンの知り合いのジュエリー商がいたので、「Happy valentine ! 僕のワイフのアスキが作ったから、どうぞ。」とジャンが振ってくれます。私が横から
「エンパナーダはチキンとビーフがあるけれどどちらがいい?」と聞くと、
「俺は、Kosher(ユダヤ教の決められた食べ物しか食べない人)だから食べられないんだ」
「あ、そうなのね。家族の中では誰か食べれない?」
「いや、いない」
「お友達は?」
「いや、いない」
「、、、じゃああげれないわね。ごめんね!ありがとう」私はその場をさるとジャンが少し彼と話して追いかけてきます。
「アスキ、なんでバラあげなかったの?バラだけあげればよかったのに。彼少し気の毒だったよ。」
「気の毒?あなたからみたらそうかもしれないけれど、普通あんなに聞いていらない、て誰かにオファーされたら頂くのも礼儀だよ。3回も食べない、て言って断るのは私からしたら失礼だから。要らなくても頂戴する、ていうのは礼儀です。それにバラとフードはセットだからバラバラにして渡したくなかったの」
「あぁ、そういうことか。分かったよ。」
この後ジャンが他の人にも配るために話しますが、このバザールのほとんどがユダヤ人の方々。これって全員Kosherなんじゃないの?などまた私は疑い始め、気分が下降し始めます。
そんな雰囲気にジャンも気づいたのか、「アスキの指輪のサイズを教えてほしいから測ろう」といきなり言うので、「え、いまそんな高価なものいらないよ。買うつもりならやめてね」とバッサリ断る私。
そうすると「いや、ウェディングリング欲しいって言っていたじゃん?見てみよう。」と言うのです。ただ、このウエディングリングに関して散々私たちは揉めた後で、ジャンはウェディングリングは「束縛」というか犬の首輪と一緒、そんな指輪で愛を図るのはおかしいという考えの持ち主で、かたや私は結婚なんてどうでもよいと思っていたはずが、いざ結婚をすると、やっぱりドレスを着てパーティーをいつかしたい、誓いの言葉と指輪の交換で愛を交わす、というありきたりの子供の頃の夢を忘れていない私。それで口論になり、彼も折れないので諦めていたのです。
なので、彼の提案に疑心暗鬼な私は
「え、結婚指輪したくないって言ってたじゃん。私だけするのとかポイント違うから要らないよ。2人ですることに意味があるんだから」
「分かってるよ、俺もサイズ測るよ。」
「え???測るの?1年に一回とかしないなら、意味ないしお金の無駄だからそれならしなくていいよ。」
「Stop Stop Stop!!!! 毎日するから買うんでしょ!!!」
ここまで来てやっと、あれ?本気で買うんだ??と分かり始めて、心の中では嬉しいのと、こんないきなりランダムに買うなら調べたかったなぁ〜色々、とか思いながらも、することに意気があるからモノにこだわるのはやめよう!せっかく買ってくれると言うんだから今しかチャンスはない!と私も選び始めます。
結果2人全く違うデザインの指輪を選び、
「ありがとう、本当にいいの?何で気持ち変わったの?」と聞くと
「I think this is right thing to do ( これが正しいことだと思ったから)」と静かに言います。
ジャンは自分の信念がブレない人なので、こうやって買ってくれたのは私のためでしかないのと、きっと2週間連続で号泣して泣き喚いた私に何か喜ぶものを、と考えてくれたのでしょう。
バレンタインもやらなくて良い、と断った私なのでとてもビックリなサプライズでした!
ここからは今度ニヤニヤが止まらない単純な私。
会話も弾み、ギフトを皆に配って( 結果最初の人以外はみんなKosherじゃなかったから食べれる、と喜んでくれました) バザールを去りました。
✔︎日曜日。
私がPOP UPをドタキャンしたので、お店のオーナーが心配してジャンに連絡をくれて謝ってくれたそうで、もう一人のスタッフも同じく電話をくれました。でもそこで分かったのが前回1回目のPOP UPでエンパナーダを売った際に許可がないから売ってはいけないのを知りつつ、私に悪いと一言も言わず売らせたということでした。
しかも、その後に例のオーガナイザーから私の携帯に「Hi! 前回忘れものしたけどいつ取りに来る?」とメールが来ます。
この一連の話にこれはオカシイだろ、と思いジャンに言います。
「まず、前回売っちゃいけないて分かってたのに最初から最後まで一言も言わず、むしろ私のエンパナーダ美味しい、て買って食べて、他のブースの人も良いアイデアだね!とか言われてたんだよ。もし分かっていたならその場で、本当は売っちゃいけないけど今日は特別に売っていいから、次回からは気をつけて、とか言うのが普通でしょ。優しさ履き違えてるから。それにこのオーガナイザー私にはフードの件一切触れずに(フードの話はジャンの携帯にかかってるので私には連絡来ず) 、何事もなかったように忘れものの件話してきてどんだけ無神経なの?
あなたに話したから良いて思ってるのかしら?普通、週末の件はごめんね、とか一言くらい添えない?オーガナイザーなら。この人の無神経さに、今後彼と何かやりたい、と思えないんだけど。」と言うと、
「アスキ、また興奮してるからとにかく落ち着いて。まだ始まったばかりなんだから関係性は変わっていくからそのうち。だからカッとならないの。」となだめられます。
ただし、私も営業10年以上、接客業にしたら高校生のGAPのバイトからかれこれ17年くらいしているので、人の成りというのがすぐに読めてしまうのは職業病の域の私。
時間が経って、関係性が変わるというジャンの言い分も分かるけれど、マナーやモラルがない人を生理的に受け付けられない私は
「個人的に感情的になってるわけじゃないよ、ジャン。これは私のビジネスマナーの話だし、そういう人と仕事して良いビジネスが生まれるか私は疑問なだけ。そして私も今フリーランスだから、誰が守ってくれるわけじゃないから、相手が線を超えてきたら、私も自分を守るし自分のために闘うのは当たり前でしょう。だから、感情論とは違うよ。」と言うとジャンも諦めてもう言わなくなりました。
この一連の1週間の流れや、去年にも例えばお金を支払うからベビーシッターを頼みたい、と言われたから承諾すると時給$10と言われたり(普通$20くらい)、エンパナーダを2個$5で作ってくれと言われたり(パーソナルオーダーは1個$4と伝えた後)、私が仕事したい、と知っている人も多い中でこういう依頼がたまに来るけど、値段設定がとんでもない破格で私は結果全部断った経緯があります。
それは一回OKしたらこれがスタンダードと思われるのが嫌だし、そんな風に自分を安売りするのは自分が幸せじゃない、と感じたからです。
値段設定の背景にはマイアミはラテン諸国の移民が多いので、働かなきゃいけない人たちは奴隷のように安い値段でも引き受けるため、他の都市より物価がピンキリで幅が広いのだと私も学びました。
それにしても私の相手にしている人々は貧しい生活をしている人たちではないので、悪気がない、これは単なるカルチャーの違いなのですが、この溝は大きいのです。
そんな中、トイレの構造が頭に浮かびます。
「あ、これはトイレットペーパーの位置と同じ、とりあえずやっつけカルチャーなんだ。」といきなり納得する私。
トイレの話をすると、アメリカに来るといつもトイレの摩訶不思議な構造にギョッとする私。これは私だけじゃなく多くの日本人が同じ思いを感じるかと思います。
大体アメリカのトイレのトイレットペーパーの設置位置は歩かないと取れない遠い位置にあったり、後ろを振り返ってギリギリ手が届くみたいな、変な位置についているのが普通。
さらに女性としてはバッグをかけるフックも付いてないトイレが多く、広々としたトイレでも、バッグをかけられないから汚いゴミ箱の上や濡れた洗面器の上に置いたり、ものすごく不便で困るわけです。
日々の出来事なので、そのうちに絶対に私はトイレに直接座らない、バッグも持ちながらとか、トイレットペーパーは先に取っておく、とか自分ルールが出来るわけです。
日本の湧き水音が流れる音姫や、ウォシュレット、お尻を温めるレベル付きや、自動操作に慣れてる私は、何故こんな意味不明な場所にトイレットペーパーを設置するんだと、毎回不思議に思ってしまうのです。この位置で満足する人いないだろう!と。
でもこの「使い勝手の良さ」みたいなものにこだわらないのがまさにマイアミ人もそうだなーとリンクしてしまったのです。「使えればいい」し、結果トイレとしての目的を果たしていれば関係ない、文句言うなら違うトイレ使いな、くらいのAtitude(態度)がマイアミ人にリンクします。
お洒落なトイレ、日本のようなモダンなデザインのトイレや機能性のトイレなんて毛頭頭にないでしょう。
これをアメリカ人とくくってしまうと、例えばNY, LA, SFなどは「使い勝手の良さ」や「デザイン」「心地よさ」など求めるレベルもマジョリティも違うかな、と思うので、やっぱりマイアミ人、というマイアミは都会なんだけれど、まだローカルな独自のカルチャーを持っているか(アジアでいうと香港とかに近いのかも)と思います。
私は「あートイレットペーパーの位置と一緒」と思うとスッキリしたんだけど、じゃあこのトイレ先進国からきた私はこのマイアミのテキトーカルチャーにどうやって仕事していったり、向き合えばいいのかなぁー?というのが次の疑問。
やっぱり私は私でTOTOですから!くらいのAtitudeとサービスバリュー、値段設定でやるしかないんだな、と実感しつつ、納得できる内容やクリアな値段設定などを最初から提示しよう、と一週間の出来事で学んだのです。
自分の信念を曲げない、て新天地だとついついブレてしまうことや周りに影響されてしまうこともありチャレンジな瞬間も多いです。
つねにドアはオープンにしつつも、NOという勇気や自分を貫く強さを保てるようにまた今週から頑張りたいと思います〜!
ちなみにポストカードも結局今週月曜日に着いたから、私はまたカスタマーサービスにExpress送料代返金してくれ、と近日中に電話するでしょう。笑
私はTOTOなんだからっっ!!笑
ではでは〜!
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