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SFFAの受賞作品発表 ソニーとクリエイターのつながり

こんにちは、ソニー広報部のKYです。

5/30(アメリカ現地時間)、今年のSony Future Filmmaker Awards(以下、SFFA)2024の最優秀作品が発表されました!SFFAは2022年から始まった世界中のクリエイターが参加できる短編映画コンテストです(主催:Creo/支援:ソニー)。次世代の映画制作者の発掘、支援を通じ、映像・映画文化の発展に貢献することを目的に開催されています。最優秀作品の作者には、ソニー製カメラなどの撮影機材や賞金が贈られます。

SFFAでは6つのジャンルごとに1作品、計6作品が最優秀作品として選ばれます。本年は148の国と地域から8400本以上の作品の応募がありました。この中から30作品が最終候補に選ばれ、SFFA2024各ジャンルの最優秀作品が決まりました。


各ジャンル最優秀作品の作者(画像左)と作品のサムネイル(画像右)①
各ジャンル最優秀作品の作者(画像左)と作品のサムネイル(画像右)②

授賞式の様子

最終候補者は世界中から米国カリフォルニア州カルバーシティにあるソニーピクチャーズスタジオに集まり、ソニーピクチャーズのエグゼクティブや映画制作の第一人者によるワークショップ、ディナー、授賞式に参加しました。

ワークショップの様子(上段)、参加者の交流を深めるディナー会場(下段)
業界のトップクリエイターや世界中のクリエイターとの交流はとてもいい機会ですね!
授賞式会場(左・右上)、受賞者と制作メンバー(右下)

ソニー担当者へのインタビュー

SFFAを担当しているソニー(株)イメージングマーケティング部門の木下さんに支援している背景を聞きました。

「ソニーは世界中の未来のクリエイター(=Future Filmmaker)に表現や成長、刺激を受ける場を設けたいと思い、SFFAを支援しています。世界の各地域にあるソニーが個別に開催するイベントもありますが、SFFAはグローバルイベントとして映像作品を世界中に見てもらったり、ほかのクリエイターと交流する場を設けたりしています。また応募は世界中誰でも可能で、すべての人に公平にチャンスを提供することも大切にしています。このような場が参加者の今後のキャリアにつながって、羽ばたいてほしいと思っています。」

イメージングマーケティング部門 木下さん

『テクノロジーの力で未来のエンタテイメントをクリエイターと共創する』

ソニーはSFFAのみならず、SWPA(Sony World Photography Awards)でもクリエイター同志の交流の場を提供しています。また、Kando TripやCREATORS’ CAMP、DMPC(Digital Media Production Center)でのイベントなどがあります。ソニーが実施または支援しているイベントの詳細は下記をご覧ください!

・SWPA(グローバルイベント)

・Kando Trip(各地域)

・CREATORS’ CAMP(日本)

・DMPC(Digital Media Production Center)でのイベント(アメリカ)

ソニーはこれからも多様な機会を通じて、クリエイターとの共創を加速し、未来のエンタテイメントと感動で満たされた世界を共創していきます!


執筆:KY
広報部の新入社員です。noteデビュー!
ソニーの素敵な情報をお届けしていきたいです!

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