クリエイターと共に未来を共創 Kando Trip2023
ソニー広報部のNNです。
今回は、「クリエイターに近づく」「ソニーはクリエイターの声を聴く」を具現化するイベント、米国のKando Tripについてご紹介します。
今年は、8月28~31日の4日間、ユタ州・Snowbirdで行いました。
2017年にアメリカで始まったKando Tripは、クリエイターが集う「場」、ソニーがクリエイターから学ぶ「場」でもあり、クリエイターとの長期的な関係を築くことにも繋がっています。今年は、米国だけでなく、欧州、中国、オーストラリアなど世界中で展開しています。
今年のアメリカの Kando Tripでは、初の試みとして、グループ・ビジネスのカテゴリーを越えて、サウンド、モバイル、ピクチャー、ゲーム、ミュージックなどの関連会社も参画しました。ソニーが総力をあげて、クリエイターと共に未来を共創するイベントになりました。
毎年開催しているKando Tripですが、参加者数は年々増えており、今年のアメリカの参加者は、インフルエンサー・アンバサダー・撮影セミナー講師など総勢約470名と過去最多を記録しました。
また、Kando Trip期間中に、コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ
2機種『α7C Ⅱ』『α7CR』と大口径広角ズームレンズ Gマスター『FE 16-35mm F2.8 GM II』の新製品発表を行い、クリエイターからも歓声の声が上がっていました。
また、『VENICE 2』を用いて撮影したことをきっかけに、劇場公開直後の「GRAN TURISMO」の試写会や、オーディオを用いたPod Castワークショップなど、ソニーの多様なビジネスを活かしたセッションが多数開催されました。
イメージング&エンタテインメント事業部の大島さん:「ビジネスやグループを越えてのKando Tripは、ソニーにしかできない唯一無二のクリエイターイベントだと感じています。」
ソニーは、今後もトップクリエイターから個人クリエイターまで、クリエイターに寄り添い、多様なクリエイターとともにコンテンツ制作の未来を創っていきます。
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