自分が生きた証

おはようございます。こんにちは。こんばんは。みんです。

早速ですが昨日ランニングをしている時にこんなことを思いました。

「自分が生きた証がないまま死ぬのは嫌だ」

この世に生を授かったからには自分が生きた証を残したい。

そういった意味で芸能人やスポーツ選手は記録にも人々の記憶に残るので

この世に自分が生きた証を残すのには適していると言えます。

私はこのように有名になりたい訳ではありませんが、

どんな形であれ自分が生きた証を残したいです。

それが私が生きる意味になるからだと思います。

ではどうすれば自分が生きた証を残せるのか。

私はそれは「何かを与えられる人間から与える人間になること」

だと思います。与える人がいての与えられる人であり、

与える人がいなければ与えられる人もいません。

だから他人に何かを与えられる人になれば自分を知ってくれる人が増えて

その人たちに利益を還元でき、自分が生きた証を残せるのではと思います。

具体的に与えられる人から与える人になるために必要なことは

知識を得ることと経験をすることだと私は考えます。

学校で物知りな人は人気ですし、様々な経験をした人も人気です。

ではなぜ彼らは人気なのか。

それはみんなが知らない情報を知っているからです。

人は自分の知らない情報を知りたがります。

だからみんな（与えられる人）が知らないことや経験したことがないような

ことを経験すれば与える側になることができると言う訳です。

誤解を招かないように言うと「与える側になることができる」と

述べましたが、与える側になるために自分の知っている情報や経験を

どのように与える（アウトプット）するかはその人次第です。

実はそのプランニングが一番難しいのかもしれません。

それを乗り越えることで与えられる人から与える人になり、

自分が生きた証を残せるのだと思います。

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