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Sonorilo
2019年11月3日 04:02
雨が降った日の翌朝、道端の葉に霜が降りて、水たまりに薄い氷が張るのを楽しみに思うようになった。といっても気温の割には寒く感じないので、本格的な「暗い冬」が来るのはまだ先なのか…と考えたりする。日本に戻るまでに、雪が積もって白に染まった景色だとかが見られることを期待。そんな小雨の多いストックホルムの秋だが、先日、雨上がりに船で北東部にある群島のほうまで行ってきた。乗った船は目的地の名前を冠した「
2019年10月5日 23:14
東京はいまだに暑い日が続いているらしいが、北緯60度近くのここストックホルムではキャンパス内に栗のような実(どんぐりにしてはでか過ぎる)がそこかしこに落ちていたりして、日々秋の訪れを実感している。朝晩が特に冷え込む感じで、昨日などは一瞬雹が降っていて驚きのあまり思わず窓際に駆け寄ってしまった。ただ、寒い国だからといってみんなその寒さに慣れているというわけではないようで、向かいの机のひとがニット帽+