OSONO

1973年生まれ。東京下町在住。書くのが苦手なので始めてみたnote。

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1973年生まれ。東京下町在住。書くのが苦手なので始めてみたnote。

最近の記事

2023ー1973=50

もーすぐ終わる2023年。 1973年から50年。 短いなぁ。 こないだ小学校6年生くらいだった気がする自分がいたりして。 外側から見たら、すっかりオバサンなんだろうけれど、自分の中身って10歳くらいの気持ちも残っているし、みんなそうなんだと思うけど。 クリスマスが終わると年末の雰囲気で、日本人は、今の時期の方がしっくりきている気がするー。 クリスマスまではちょっと無理してない?みたいな。 今日みたいな日に外を歩いていると、少し静かで、少しバタバタしていて、なんだか切なくて

    • カフェオレ。カフェラテ。カプチーノ。

      このタイトル、リズムがイーネッ♪ 昔から珈琲は大好きだった。 20代は、ブラックコーヒーをけっこう飲んでいたのだけれど。 ここ数年、カフェオレ~とか、カフェラテ~とか、カプチーノ~とか、牛乳系が大好きになってしまっています。 もうブラックコーヒーはあんまり飲めないお年頃になってしまった。 なんだか喉が痛むような気がして、弱くなっちゃったのかしらん。 ・・・っていうか、こんな泡泡(あわあわ)の飲み物って、昭和生まれの時代にあったっけ? そーか。 無かったのかー。 昔

      • クリスマスって何する?

        2023年も終わっちゃうよー。 本当に師走って感じで早い早い。 そして来週はクリスマスイブやん~。 なんだかクリスマスって、とてもプレッシャーです。 子供の頃は、親がいろいろやってくれていたわけで。 子供の私はプレセントを願ったり、夢見心地で生きて、サンタクロースが本当にいるのか正体を暴いたりさ。 クリスマス当日にはご馳走食べたり無邪気に暮らしていたもんです。 10代や20代になると、周りの雰囲気やお年頃の悩みで、彼氏がどーとか、イルミネーションを見に行かないととか、ク

        • 絵で観るシネマの世界。和田誠のイラストレーション『映画の仕事』国立映画アーカイブ展示室

          日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーター和田誠。 平野レミ様の旦那様でもあり、とてもとてもユニークで素敵な絵をたくさん遺してくれていました! イラストレーションを観ているだけで、ワクワクしてくるのに、映画と絡んでの展示ということで、超、楽しかったです! こんなに楽しく、面白く、ユーモラスにイラストを描けたら本当に楽しいだろうなぁぁ・・。 ずっとずっと描き続けて、映画を心底楽しんで。 和田誠さんの人生そのものが見えて楽しめるボリューミーな展覧会でした。 あり

        2023ー1973=50

          この年齢になって自分らしくいたくなった。

          最近、お気に入りの場所。 京橋にあるカフェ。 午前中の早い時間に来ての読書&ボンヤリする。 こうゆう時間が何より幸せな最近。 半世紀生きて来てしまった。 これからどうしようかな〜なんてテーマが出てくる年齢。 理想とかはいっぱいあって。 もう少し、やりたいことやってる自分とか、見たいもの、観たいこと、いろいろ体験したいなと欲望が出てくるお年頃。 元気さと、明るい雰囲気と、穏やかな心で、自分らしくいたいなと思うこの頃であります。 最近はスニーカーでテクテクと。 以前

          この年齢になって自分らしくいたくなった。

          素敵な空間のギャラリー『MASATAKA CONTEMPORARY』in日本橋

          日本橋(東京都中央区)『MASATAKA CONTEMPORARY』で開催中の個展。 『HOMMAGE”展』と『Flower garden:南 花奈 Kana Minami』を観て来ました。 とても素敵な空間のギャラリー。 HOMMAGE”展 ギャラリー所蔵のセカンダリー作品と、現在活躍中の作家9人が制作した作品を展示。 Flower garden:南 花奈 Kana Minami アートシーンで注目を浴びる若手アーティストさん。 独自の世界観を幻想的で詩的な作品を制

          素敵な空間のギャラリー『MASATAKA CONTEMPORARY』in日本橋

          ネイト・ルイスは何処へ・・12月に聴きたい音楽♪

          好きな音楽の話。 FUN. 2015年から活動休止しているアメリカのバンド。 フロントマン、Nate ruess(ネイト ルイス)の声が大好きで。 2016年の新木場STUDIOCOASTのライブにも行って、とても素敵だったのです。 現在は、DJのMark Ronson(マーク・ロンソン)の妹、Charlotte Ronson(シャーロット・ロンソン)と結婚して、2人のキッズを子育てしてるみたいなんだけどネイトくん。 FUN.の前のバンド、The format として活動

          ネイト・ルイスは何処へ・・12月に聴きたい音楽♪

          富士フイルム企画写真展Make Your Next Great

          六本木ミッドタウンにある『フジフィルムスクエア』の写真展。 全世界から選ばれた15名の作品たち。 出展クリエイターは、様々な観点からカメラを向けています。 空撮で撮っている作品や、壮大な自然環境を感じられる作品。 やっぱり写真て、すごい真実を魅せてくれます。 自然や環境、動物、人間の表情。 地球そのものを感じられるような優しい写真に感じました。 無料の展覧会なので、気軽にぜひ。

          富士フイルム企画写真展Make Your Next Great

          寒いよ寒いよー。やっぱり冬は寒いんだね。

          いやぁ 朝晩、一気に寒くなってきた。 (お昼は暖かかったね) やっぱり冬は寒いのう。。 (おばあちゃん風) コーヒーとか、カフェオレ飲むのが朝の楽しみだけれど、ホットチョコレートなんぞやが、急に飲みたくなって、ちゃんとベルギーのダークチョコレートを入れて、ココアも入れて作ってみた。 うまうま。 あまあま(甘い)。 こないだまで、本当に本当に暑かったのにさ。 すごいな気候って。 冬と夏とどっちが好き? なんて質問したりするけど、最近の気候は、そんな質問に、とても答えにくい

          寒いよ寒いよー。やっぱり冬は寒いんだね。

          元気になりたい時の。パパスカフェ 丸の内本店

          朝からカフェに行くとか、超かっこいいんだけれど。 我が家が住む近場には、そんなにシャレたカフェが無い。 王道だけど、やっぱり雰囲気が大好きなパパスカフェ丸の内本店。 娘が小さい頃から、ちょくちょく出かける好きな空間です。 新宿高島屋のパパスカフェも好きなんだけれど、丸の内は、なんだかエネルギッシュで元気になる。 なんとなくやる気が出ないときは、ここでコーヒー!ランチ!デザート! 11時オープンなので、11時に行く。 まだ空いていて、ゆったりした気持ちのいい時間。 物価

          元気になりたい時の。パパスカフェ 丸の内本店

          六本木ってさ。ランチ&カフェwith母

          あまり来ないよ六本木。 展覧会に行ったので、母と二人でランチ&コーヒータイム。 六本木ヒルズ5階の京都の西京漬け専門店『一の傳』へ。 店内も程よく広々で、スタッフの方も優しい対応で、とてもいいランチタイムを過ごせました。 落ち着いていていいお店。 11時半を過ぎると、業界っぽい人たちも来た来たっていう感じ。 華やかな雰囲気で、六本木っぽい!のかも。 ふひひ。 楽しい。 母は84歳。 とっても元気で明るい母。 母と私と娘。 女三人で、いつもゲラゲラしている。 面白いこと

          六本木ってさ。ランチ&カフェwith母

          地球を感じまくりの展覧会:OUR ECOLOGY『私たちのエコロジー』in六本木森美術館

          六本木の森美術館で開催中の展覧会「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」へ。 2023年10月18日(水)ー2024年3月31日(日) 六本木ヒルズ森タワー53F 環境危機に対して、現代アートが向き合った作品たち。 出店アーティストは、様々で、アートとエコロジー合わさった不思議な空間になっていました。 撮影が出来ないところも多く、ビデオ・インスタレーションもいくつかありました。 映像で観る地球環境をテーマにした現代アート。 様々な角度から、地球を見せられる

          地球を感じまくりの展覧会:OUR ECOLOGY『私たちのエコロジー』in六本木森美術館

          寒い日曜日と、ジャケ買いタロットカード。

          今日は寒かったなー。 冬が来た来たって感じ。 なんだか家にこもってノンビリしたい季節なもんです。 曇った空模様に雨がシトシト。 こういう日って、なんだかお腹が空くんだよなぁ。。 冬の日曜日って、人生ゲームとかトランプしたりとか、おやつ食べたりとかさ。ホッコリしていていいですよね。 今夜は、娘と一緒にやろうと、素敵なタロットカードを引っ張り出してきた。 タロットカードって、素敵です。 このnoteで、フォローさせてもらっている方にもタロットのベテランさんがいらっしゃって、

          寒い日曜日と、ジャケ買いタロットカード。

          癖になるサウンド:スペイン映画『カラスの飼育』のサントラ Porque te vas♪

          スペイン映画『カラスの飼育』Cría Cuervos が大好きで。 20代の頃、なんどもなんどもビデオテープで観ていました。 監督:カルロス・サウラ (スペイン:1976年) (日本:1987年) タイトルが、どうして『カラスの飼育』なのか分からないのですが、ノスタルジックな雰囲気の映画。 第29回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞しています。 (ちなみにその年のパルムドールは、『タクシードライバー』でした。) 遠い日本という国の日本人の私からすると、スペイン

          癖になるサウンド:スペイン映画『カラスの飼育』のサントラ Porque te vas♪

          下町世界。墨田区向島のパン屋さん『ベッカライ ポンポン』

          お散歩がてらのパン屋さんへ。 墨田区向島5丁目にある『ベッカライ ポンポン』 普段、美味しいものとか、楽しいお店とか、素敵な場所とか、なかなか写真を撮って、インスタグラムやブログに上げるっていう作業が面倒な私。 すぐ忘れちゃうしさ。 noteの方たちや、インスタグラムの方たちは、キレイに写真や動画を撮ってアップしているって、本当に尊敬します! そして今回は、 それなりに写真撮ってきました。 イェイ。 ★ベーグル ★フォカッチャ ★90%ライ麦パン ★ピロシキ 『

          下町世界。墨田区向島のパン屋さん『ベッカライ ポンポン』

          フィンランド映画『過去のない男』のサウンドトラック♪を引っ張りだした日。

          Amazonプライムビデオで、フィンランド映画『過去のない男』アキ・カウリスマキ監督(2003年公開)を観た。 当時、まだ独身だった私は、映画好き女で、けっこうマニアックな映画を観まくっていて、『過去のない男』は、確か、恵比寿ガーデンシネマで観たような気がします。 アキ・カウリスマキ監督の作品は、それまでにもいくつか観ていて、『レニングラード・カウボーイズ』『マッチ工場の少女』『浮雲』などなど、社会の辛い部分や、冴えない人間模様など、人間のしんどいところを、ユニークに表現

          フィンランド映画『過去のない男』のサウンドトラック♪を引っ張りだした日。