見出し画像

絵で観るシネマの世界。和田誠のイラストレーション『映画の仕事』国立映画アーカイブ展示室

日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーター和田誠。
平野レミ様の旦那様でもあり、とてもとてもユニークで素敵な絵をたくさん遺してくれていました!

イラストレーションを観ているだけで、ワクワクしてくるのに、映画と絡んでの展示ということで、超、楽しかったです!

京橋(東京都)の国立映画アーカイブ展示室にて。
もっともっと描いて欲しかったけれど・・。ありがとう誠さん!
こんなにたくさんの作品たち。
アイディアとセンスの宝庫なんだな。
コラージュあり、ロゴデザインが本当に可愛いー。
私の大好きなフランス映画『地下鉄のザジ』
懐かしいな。『さよなら、さよならっ』淀川長治氏
なぜにこれだけの様々なタッチで絵が描けるの誠さんっ。
オシャレだなぁ。。
雰囲気をしっかり掴んでいて味のある作品ばかり。
海外の風刺画みたいで好きです。エピソード&サインも面白い!
『怪盗ルビィ』だよっ。キョンキョン〜🎵
文字と絵と色のバランスが素敵~。
なんて楽しい世界なの。

こんなに楽しく、面白く、ユーモラスにイラストを描けたら本当に楽しいだろうなぁぁ・・。
ずっとずっと描き続けて、映画を心底楽しんで。
和田誠さんの人生そのものが見えて楽しめるボリューミーな展覧会でした。

ありがとう和田さん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?