人と比較したとき、大した苦痛もなく生きてきた自分が「足掻く」だとかいう言葉を紡いでしまうことに罪悪感はあるが、私が自分で違和感を感じることと、第三者に指摘されるのでは全く違ってくるので、「私はあなたより辛い」旨をわざわざ伝えてくる人が本当に苦手。

日記 2024-07-16

近況報告と色々 この記事のBGMは、とびだせどうぶつの森PM11:00〜AM1:00 です。 最近は私生活に刺激の多い日々で、疲れ果てて12時間くらい寝てた日もあるのですが基本的には元気、とまではいかないけど落ち着いてます。 病院で出してもらうお薬を強めてもらっている影響もあるかもしれないけど、副作用の眠気が強く出る割には肝心の症状に対して効き目が出にくい厄介な体なので、結局ただ単に眠ることで誤魔化されているというのが現状なんだと思う。それ故外出先では効果を感じるのが難しく

パーソナルカラーとか骨格診断って自分により似合うものを探すためのものなのにどうしてみんな似合わないものを探して排除しようとするんだろうか。○○だから○○が似合わない、じゃなくて○○だから○○だともっと素敵になるかも、って解釈のものだと思うんだけどな…。リスク排除は確かに楽だけどさ

今の私には、あの子たちのお話を無理やり『漫画』の形にできるように苦しむ必要なんてなくて、記憶のかさぶたがたまたま漫画と呼ばれるそれになれば、十分だと思った。

『○○漫画』って呼び方がすごく苦手で、色んなストーリー・系統のある中でそれらを全部引っ括めて鬱漫画とかグロ漫画とか、本来個性の塊であるはずの自分の作品に没個性的な名称を当てはめてカテゴリ化される屈辱。分類は必要だけど、そういった場面以外では不必要な呼び名だと思う。

たとえ同じ場面でも、一人一人がどんな思考でどんな行動に出るかをよく考えて、表現の候補をいくつも上げて、そしてどれが一番本物に近くて私の解釈に沿っているかを考える時間が本当に、本当に幸せだから、私はあの子たちのことを知るのを許されたただ一人の人間なんだって思うだけでとても嬉しくて…

対人関係は相手のことが40~60%程度知れている状況がいちばん魅力的で、それ以下だと足りず、それ以上になると相手への欲求が必然的に生まれてしまい不満を抱きやすくなると思っているので、一定の距離を保ちつつ、素敵妄想を口の中いっぱいに広げて噛み締める時間が幸せだと心得ているよ

習作

創作練習 普段の絵柄から外れて描いてみたにしては、頑張った方だと思う。 トーンが下手なのは当たり前だけど、やっぱり漫画は線が意味を持つから苦しい 歪んだ線を意図的に生み出せる段階に到達するまで、一体どのくらいかかるんだろう。

結局、どんな少女も一度はロリィタの存在に憧れていて、自分に与えられた「似合ってる」なんて嘘だから、本物を目にした暁には 震えてしまうんだ。目前の少女で歪む光景がただひとつの真実であること、疑う隙すらも与えられずに

日記 2024-06-30

美術予備校の体験に行ってきたりしました。 この記事のBGMは、チラーRhythm です。 4時間ほどデッサンをさせていただいて、諸々の相談などもしたのですが、やはり普段自分の居る『絵の世界』がインターネットで留まっている人間からすると、生身の空気に『絵』が溢れている、むしろ絵以外存在しない空間というのが逆に心地悪かったです。（刺激的、の意味で…） 肝心のデッサンは見る人が見ればすぐにどこのものか分かってしまうような特徴的な要素が含まれていると判断したので、この記事には載せま

「こういう絵が描きたいな」という感情の表出、今までは線に抱いていたものが今日ふと向き合って考えたとき色に対して思うようになっていて、自分の絵を見る目が持つ第一印象が線から色へ変わった瞬間の心を覗けた気がして少しワクワクした。

色々思うところはあっても絵が上手くなりたいって一言でわたしの鬱憤は全部説明できる