本当にあった奴隷化の話④Screen(映画)の正体のお話。
好きな言葉は、「言葉酔いすらできてねえ」
青春エイリアンズの「リリー・ナマイキー」です。
今回も生意気に、本当にあった奴隷化の話『3S政策』の封印を解いちゃいます。
前回までの記事はコチラを参照してください!
ついに大ボス「Screen」
最近はコロナによって、ステイホームな時間を過ごす人も増えましたよね。
家でNetflixやAmazon Primeで映画を見たり、YouTubeで動画を見たりして。
ボクもそうやって休日をまるまる使い切ったことはありますし、経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
で、あるあるなのが・・・
つい見はじめた、YouTube。
ちょっと5分だけ〜のつもりが・・・気がついたら、2時間たってた!
なんて経験、ないですか?
ありますよね。
ついやっちゃいますよね、人間だもの。
でも、これがなかなかヤバいことなんです・・・
なにがヤバいって、そん時の脳は「ドーパミン」がドバドバ出る出る!
これってなんと・・・
スロットマシーンにハマってる人の心理と同じなんです。
まあ、中毒みたいなもんです。
でも、ドーパミンが増えると「やる気」が出るって聞いたことがありますし、それがそんなにヤバいことなんでしょうか?
なにごとも「やりすぎ」っていうのは良くないってことなんです。
ドーパミンも。
たしかに、ドーパミンが全く出ないのもヤバいです。
それこそ「やる気」がゼロになっちゃって、鬱(うつ)になっちゃいますから。
でも、ドーパミンにもブスな側面があることを知っておいてください。
スクリーンに消えたあなたの可能性・・・
もともとドーパミンっていうのは、原始的な生活のなかでは、獲物(食物となる草食獣)や
敵(危険な肉食獣)
が現れたときに、出ていたホルモン(焼肉じゃないよ)なんですって。
でも、現代の都市生活では、SCREENや街にある広告から受ける情報の刺激が多すぎて、もう1日中ライオンが、ずーっと周りにいるのと同じ状態!
『こわいこわいこわいっ・・・』
『ムツゴロウさんか!』
その通り!
そりゃー疲れますよねって話です。
ずーっと命の危険がともなう緊張状態。
リラックスとはほど遠いですよね。
ドーパミンっていうのは、ここぞっ!という場面で「やる気」や「集中力」を出すときや、ストレス(困難)を乗り越えるためのものです。
それをぜ~んぶYouTubeやNetflix=スクリーンタイムに費やしちゃってるとしたら・・・
ヤバいですよね?
というか・・・
もったいないことしましたね!
『え?そうなの?』
だって・・・
その「やる気」や「集中力」を、もっと別な方向へ向けられたら、文明だって創れちゃうかもしれないじゃないですか!
ってハナシなんです。
『う〜んたしかに・・・可能性をドブに捨ててる気がするね・・・』
しかも、さらにヤバいのが・・・
スクリーンから流れてくる映画やアニメっていうのは、「ドラマティックで刺激的なシーン」や「感動なクライマックスの連続」だってこと。
それを体験することによって、何が起こるかって言うと、「無感動」になっちゃうんです!
『どういうこと?映画を見たら、感動するじゃん?』
でも、それはあくまでスクリーンの中でのお話ですよね?
現実っていうのは、決してドラマティックの連続ではないんです。
日常って、けっこう地味なんです。
それなのに、ドーパミンを出し続けることに慣れた脳は、現実でも映画のような「ドラマチック」な体験を求めてしまったりするんです。
その結果、なにが起こるか・・・?
本当に大事な目の前の関係性や、リアルな人との全身の毛穴が開くような感動体験に対して、「鈍感」になってしまうんです。
さらにッ!
そんなノンドラマチックな日常に対して、過剰にドラマを求めるあまり、せっかちに自己成長ばかりを追い求めたりもするんです。
が・・・
大抵の場合はうまくいかないんです。
なぜなら、それまで出ていたドーパミンは、「自助努力」という正当な対価なしに手に入れた、いわば「他人のドラマチック」にすぎないからです。
そんなダレカのドーパミン体験に、カンチガイして浸りきった脳は、「地道な下積みの価値」なんて理解していない場合が多いんです。
これが、平成のテレビやネットで育った現代っ子が、やたらと「不労所得」をめざして、うまい話へ吸い寄せられてしまったりするカラクリなんです。
ラクして成功しようとしてしまう人の心理構造だとも言えます。
そして・・・
そんなバーチャルなSCREEN(視覚情報)のクライマックスにしか反応できなくなってしまった人たちが行き着く未来は、あなたにも予測できますよね?
そう、仮想現実(VR)です。
あなたがほしい未来はVRの中にありますか?
これから近未来にかけて、3S(4S)は仮想現実=VR空間で一体化していくでしょう。
そしてそれは、コロナショックにより一気に加速していく世界線としてボクらの目の前に現れてきました。
東京オリンピックでスポーツ(Sports)観戦ができなくなり、密室で密会して親密になることも自粛気味の男女の性(SEX)事情を考えれば、当然かもしれませんね。
全世界のスクリーンタイムも、これから増えることはあっても減ることはないでしょう。
技術投資はドンドン増えていきますよね。
でも、VRっていうのは所詮は道具にすぎず、そこで体験できる世界も人工物でしかないんです。
だから大事なのは、「それをどう使うか?」ってことですよね。
あなたの好みのモノだけが切り取られ、マシンがレコメンドするあなたの好む脳内体験をずーーっと繰り返す・・・
相手に合わせたりしなくて済む、完全なる自分だけの世界(檻)!
誰もあなたの邪魔をすることがない、無限に広がる妄想の世界(檻)!
超きもちよ〜くガス抜きしてくれる無限ループのセカイ系の完成!
そんな世界だって、きっとそんなに遠くない未来で実現可能でしょう。
だが、しかし!
「そんな未来、ぜったいイヤだ!」
なぜか腹の底から、そんな違和感が強烈に湧き上がるあなたへ宇宙海賊舞装団からレコメンド(おすすめ)があります。
さあ、時間だ!いざ「足」から革命は起こる!
話を戻しましょう。ボクら庶民は、奴庶民です。
では、なぜ奴庶民なのでしょう??
それは・・・
足が「奴庶民」だからです!
『足が、奴庶民・・??』
そうなんです。
宇宙海賊舞装団は、どのようにして「戦争経済・都市生活」から、カラダの可能性を守り、解放すると思いますか?
それが・・・
「足育レボリューション」です!
『足育レボリューション・・・?』
『足を育てて革命を起こすの・・?』
宇宙海賊舞装団専用辞書『足育レボリューション』より、その全文を引用するので読んでみてください。
【足育レボリューションとは・・・?】
宇宙海賊舞装団専用辞書『足育レボリューション』
コロナショックで思考停止せずお家で足育することの意味。
20世紀から21世紀初頭までお金の量によって積み上げた都市生活に封印されたのは、実は僕らの足だった。
顔は美容整形してインスタ映え可能だが、足の「機能美」は美容整形では全く出来ない。
ひん曲がった外反母趾は外科手術可能だが、ひん曲がった重心(姿勢)は外科手術不可能である。
あくまでも自分自身の足育努力にて、キミの姿勢その重心を、その下腹に養う以外、道はない。
これが 戦争経済なる都市生活によって封印された足に進化を起こす道、『足育レボリューション』である。
足育レボリューションは地球人類の Newtype性を発揮するための教育革命でもあり、大人の学び直しでもあり、本物の英才教育でもある。
どんな年齢でも、足育レボリューションを始めるなら、その足から戦争経済の封印は徐々に解け始める。
もちろん若い学徒らにおいては、すでにその丹田に秘められていた才能が足育レボリューション( 下腹重心体得)により、一挙に開花する可能性も十分あり得るだろう。
これはリアルなあなたの人体の事なので、決してヴァーチャルではないノンフィクションである。
忘れないでくれ、あなたの足は現時点で完成形ではない。足育レボリューション(舞装する)。下腹重心を体感すれば、あなたの足はもっと進化する、必ずそう必ず進化する。
そのエビデンスこそ、僕ら「宇宙海賊舞装団」だ。
キミの足育に幸あれ!!!
ーRSEL辞書「足育レボリューション」よりー
地に足つけて、ボクらは学んでゆこう
最後に、ボクからひとつ、あなたへおすすめしたいのが・・・
五本指靴下です!
靴下といえば、このカタチ・・・
が一般的ですが・・・
足を育てるなら、断然こちら!
足はひとかたまりの肉塊じゃありません。
細かな部位が連動して動く、とても繊細な構造になっています。
あの天才レオナルドダビンチが、「足は、人間工学上の傑作であり、最高の芸術作品である。」と言ったほどに。
さあ、ここまで「奴庶民の自覚」を踏まえながら、3Sのトラップに迫ってきましたが、いかがでしたか?
結局3Sは、すべてあなたのカラダを封印するもの!
そして、そのカラダの封印を解くことが、「脱・奴庶民」への唯一のカギ・・・ってことが伝わったのなら、サイコーです!
あなたも、生意気な舞装団の仲間入りです。
もし、またわからないことや、困ったことがあれば、遠慮なくボクら宇宙海賊舞装団にコンタクトして、いつでも聞いてきてください。
なぜなら・・・
ボクらは、一人じゃ脱・奴庶民すらできないですし、まして、これまでの昭和や平成の延長線上にはない、別の近未来=アナザフロンティアなんて創れないから。
だからこうして、オンライン上にも集まれるサイト=場所としての「学び舎」を創っています。
そう、ボクらはあなたからも学びたいんです!
ボクらにはやりたいこと&やるべきことがいっぱいあります。
『足育』は大切なピースだけど、そのほんのはじまりに過ぎない。
ボクらが響社長に見せてもらった、奴庶民の檻の外の景色は、あまりに広すぎて・・・ボク一人の力じゃとてもじゃないけど、探検しきれそうにないんです。
だから、あなたにも協力してほしいんです。
困ったことがあれば、いつでも聞きますよ!
せま~い3Sの檻(おり)なんて、生意気にぶっこわして、いっしょに冒険しましょう!
マジでこの学びにチャレンジしてみたい!
ってあなたには、全速力で学んでみてほしいから。
それじゃあ、つづく!!
当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。