アプリの沼から開発者へ!やりたいことを叶え続ける若手エンジニア
こんにちは!採用・研修担当の佐藤です。
たくさんの若手が活躍しているソニックス。今回は、入社4年目ながらエンジニアとしては1人で上流工程から実装までプロジェクトを切り盛りする大霜星城(ほしき)さんにインタビューしました!
珍しいお名前ですね!
星に城と書いて「ほしき」です。
きっかけは神戸さんにそう呼ばれたことだった気がするので、スタンプ自体は結構前からありますね。苗字っぽい名前なのでお客様から「星城様」と呼ばれたことがあり、それがきっかけで社内に「星城様」呼びが浸透していきました(笑)
チャットだと名前と苗字の表記が逆なので、ちょっと紛らわしいんですよね。
ずっとモバイルアプリを作りたかった件
お願いします!
入社するまでは、日本工学院という専門学校に通っていました。
多いですね。自分たちの代は特に多くて、同期の半分くらいは同じ学部の同じ学科みたいな感じでした。
日本工学院ではキャリアデザインの授業があって、いろんな会社が学校に授業をしに来てくれるんです。
ソニックスも自分たちのクラスに来て色々話してくれて、それが記憶に残ってて、印象が強くて。その場でインターンの受付があったのですぐ申し込んで、参加しました。
何でしょうね。その時はたしか吉澤代表が来て下さってました。すごく元気溢れるというか、とにかくすごい。なんかフレッシュな感じがして。
はい、パッションが。活発でいいなと思いました!
IT企業っぽくないくらい活発だったというか。
ありましたね(笑)
とにかく活発で、他の企業とは違う雰囲気がありました。
事業紹介もあって、いろんなことをしてる会社なんだなって印象で。そもそもアプリを作りたいと思って就活していたので、いろんな方面のアプリに挑戦できそうで面白そうだと思いました!
中学生ぐらいの頃、タブレット式の端末を周りのみんなが持つようになったんです。そのとき自分はガラケーを使っていて、周りの子が流行りのスマホゲームとか、LINEとかやってるのを見ていて。
親に泣きついてiPod Touchを買ってもらってからはずっとスマホの沼というか、アプリの沼に浸かってます。
ゲームとかSNSとかいろんなものを使ってみて、ガラケーを使ってた人間からしたら、「こんなことできるんだ!」と衝撃だったんです。将来は作る側に立って、 実際に作ったものがストアに並んでるところとか、街中で使ってる人を見てみたいと思いました。
アプリを作りたい思いが強くて、専門学校もIT系を選びました。
そうですね!入社してからずっと充実してます。やりたかったモバイルの仕事にアサインしてもらって。日常的なものとしてアプリを捉えてるので、身近なものを作れることが嬉しいです。
夢を叶えてモバイルのエンジニアに。
いい意味でギャップはないです。本当に想像した通り。やっぱり社長が活発だから、社内全体も賑やかというか。
コミュニケーションの場が何かとあるし、 先輩後輩の関係も分け隔てなく、上から下までみんなでワイワイやってますね。
子どもたちをタクシーで送迎するシステムの運用保守をかれこれ2年くらいやっています。元は外部のベンダーさんが作ったコードを引き継いで、新しい機能を作ったり、バグを修正したり、お客様とのやり取りもしています。
マネジャーと営業はまた別にいるんですが、プログラミングとかテストは全部自分1人でやってますね。
はい。基本は自分が運用して、何かあればマネジャーと営業に相談しています。
設計とか上流工程から実装もやって、最終的にはリリースも、ほぼ全部1人で回してるので、やりがいはすごくあります。
最初は先輩がいて、教えてもらってました。
今はその案件をメインで持ちつつ、他の案件のヘルプに入って、掛け持ちすることも時々あります。今の案件に入るまでは案件を転々としていたので、いろんなことをやりました。
新しい案件に入る度に必死でしたね、覚えることに。
でもアサインされるということは頼られてるってことなので、覚えながら頑張ろうと思って。仕様も複雑なので、追いつくのが精一杯と思いながらも。
そうですね!オープンの言語勉強サイトをやるよりは、実際に現場のコードを見て触って、こういう作りなんだっていうのを勉強しながら。
やりたいことだし、勉強にもなるし、いい機会だと思って取り掛かりました。
自分は特にいろんな案件を跨がせていただいてるんですけど、案件をやる度にタスクの完了速度が目に見えて早くなっていて、すごく成長を実感します。
前にやったことを次の仕事にも活かせて、やりがいも達成感もあります。
推しはVTuber!
VTuber見ることですかね。特に企業所属のVTuberなんですけど。
というよりかは、活動のサポートとかプロデュースをしてくれたり...芸能事務所に似たような感じですね。推しはこの子です!
最近だとZepp横浜でライブやって。AR技術とか使って、実際に立ってるように見えるんですよ。3Dモデルとか技術の進歩も見れて、面白いです!
時々エンジニアっぽさ出ちゃいますね(笑)
これからのソニックス
やっぱりモバイルにはずっと関わっていきたいです!あとこれからも新しいことにどんどん触れていきたいです!
例えば、一つの作り方しか知らなかったけど、色々調べたらこの方法もあるよ、これ使えばもっと楽にできるよみたいなのはやっぱりアンテナ張ってますね。
たしかに!「より良い機能を作るために少しでも綺麗なコードを作りたい、楽にしたい」って思いをみんなが持ってるのかな。会社のおすすめポイントとしても常に新しいことを取り入れようとしてるところは大きいです。
それぞれの分野で、新しい情報やおすすめをみんなに共有したりとか。例えばモバイルで言うと、「Androidの新しいOSはこういうことが追加されました」みたいなのも結構回ってきます。トレンドに敏感だし、もっと良くしようという姿勢をみんなが持ってます。
社員同士の雰囲気がいいことです!
雰囲気がいいと、質問とか相談しやすい環境が生まれるので色々と円滑に進んでいくんじゃないかなと思います。
いっぱい飛び交ってますね。みんな活発にコミュニケーションを取ってますし、質問しやすい環境だと思います。
入ったばかりだと空気を掴みづらいので、質問しづらく感じるのはとっても分かるんですけど、みんな快く対応してくれるので聞いてほしい。自分でも、ちょっとでもやばそうだなと思ったらすぐ相談するように心がけてます。
自分のタスクを考えて細分化するスキルと、客観視ができるといいと思います。
仕事を振られたとき、自分の作業をより具体的に想像できるとバグが少なく実装できますし、ユーザー視点で仕様を考えられるとより良いものを作れるようになると思います。
▼ソニックスでは、今後の事業の急成長に向けて、会社をともに作り上げていく仲間を必要としています。採用情報は以下から。ご応募お待ちしております!