東京喰種と辛味と苦味の哲学


30手前になり、
そして19歳から二児の母になり、

子供と大人の違いを

論理的思考で紐解く。

子供のころ、
理解のできない味だったように思う。

辛味と苦味

でも、

大人になると好きになったり
無性に欲する場合があるよね。

コーヒーなんかは、
嗜好品代表の苦味
辛いものは、、唐辛子やスパイス。

料理に例えると
…麻婆豆腐、カレー、キムチなど
…珈琲、お茶、お酒

唐辛子の品種と乾燥具合

豆の種類、茶葉の種類 
(いずれも作る工程)

酒は、
保存期間、場所、酒造、品種によって
味わいが変わる。

またブレンド、
素材によって
美味しいものができたり、
不味いものができたり、

辛さと苦味
子供には(大人びた子どもは別)
理解できないかも知れない

知ったこっちゃないぜ!が
子どもらしいくていいなと思う.


大人の人生。はどうだろう

正直子供のような
大人もいるな。と感じるが、、、

(ただただお酒に飲まれ溺れる大人とかね…)

人生における
辛味、と、苦味

辛さ。苦しさ。

と仮定する。


そして、
大人の楽しみ、として
捉えるとどうだろう?

きっと、、、

苦味も辛味も。
色々味を知ってる人の方が

舌が肥えるように思える=

グルメ
料理上手
美食家


と言われる

のと、一緒で

人間味が増すのでは?


辛いことだらけだ、
俺はなんでこんな報われないんだ。
苦しまなきゃならないんだ…

そう思ってても成長しない。

それは、子供が、
『ママ、これ辛い。苦い。僕嫌い食べれない』

読み取って汲み取ると

その裏には

"違うものを作って。"が

含まれてる。

まさか、

飯なし。にはさせられないしならないでしょ…。


大人。なら、
『ママ、これ辛い。苦い。僕嫌い食べれない』

と言ってる

子供と同じにならないようにしたいよね。

もちろん大人になっても

1人。
そういう時期がある、どうしようもない時もある

それは、きっと
病気。(障害。)のせいにしてもいいかもしれない。

脳と心の障害。

味蕾の数は高齢になると1/2から1/3に減少し、歳をとると味付けが濃くなりやすい原因といわれています。
味は、甘味・塩味・酸味・苦味の基本4味から構成されます。

味覚の舌でいう、味蕾。が麻痺してるように。

味覚障害が、おきたら病院にいくように

その時は専門家。病院。に行くべきだ。

ただし、きみが、喰種でない限りだ。笑
(喰種は人間食う生き物。
だけど喰種は人間の形をしてて
人間と同じような感情、家族がある。
私が一番大好きな哲学要素を感じるアニメ。で、
生きる意味を感じたアニメ。
素晴らしき東京喰種。)

治ればその奥にある
甘味。塩味。酸味。旨味。も

わかれば、

踏まえて

美味しいもの。
を作れたり、解ったり、するのかも。

厳密に言うと医学的
辛味。はないらしい


でも
"辛抱"
って言葉があるから、
カラサ、ツラサ
は抱き止められるのかも知れない。。


 そういえば、
元旦那は
辛いもの好きなアタシですが、
私に辛味を与えなかった。
『辛いもの食べたらバカになるぞ!
だからお前はバカなんだ〜』

と言われた、
もしかしたらある意味あってたかも!って

今なら笑えるし!笑い事に変えて欲しいんだけど!

元旦那のお母様お父様は元旦那に育児書通りの
育て方をしたからしょうがなかったのかもしれないね。

私の遺伝子を辿るには韓国や中国混ざってるから
家では、キムチも辛いものも当たり前に出てきて
食卓に並んだ。
それは馴染んでたし美味しかった。


でも批判されたり縛られた気にもなったし、

先祖を悪く言われるのも、

私がここに
存在しなかったことになるのが嫌だった。

いまは、全ての

辛味。を、

抱きしめてあげられる。

甘味・塩味・酸味・苦味

は自分で分類できる。

辛抱。
辛抱と気付いてくれる誰かが
そこにいるだけで包まれる。

検索かけたところ、
「辛さ」は、味覚ではなく痛覚や温覚の一種
なのだそうです。
実際に温度は変わらないものの、脳が「熱い」と錯覚し汗をかいたり心拍数を上げたりする指令が出されます。 度を越した熱さは、同時に痛みとして感じられ痛みを和らげるためにエンドルフィンなどの 
脳内物質が放出されます。

 
子供の頃から
甘いものと辛いものが大好きな私は

きっと、
甘やかされるような優しさが好きで
自、他の辛さ。を抱きしめるのが好き。
なのかもしれない。


大の珈琲好き。になったのは
真剣に芸能と向き合うようになってからだ。

もし、
芸能をやらなくていいと思ってたなら

甘いもの好きの私の珈琲は
ノンシュガーノンミルクにしなかったり、
ブラックコーヒーを飲む必要はなかっただろうし、
楽しめなかっただろうし、
珈琲屋さんでの香り巡りもしなかったなぁ、
って。

それを想像すると、
それは、なんか、寂しいですね。

こうやって
こんな2000文字のnoteも
歌詞も、曲も、
書いてないことになるし。

だから辛さ。は
みんなに
この2000文字を通して
抱きしめてもらっちゃってるのかもね?

医学的に定義した味覚以外の味わい。

を、いつも、心から、ありがとう。

🦋🌙

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