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【2分で読める】怒りに飲まれないためには

こんにちはsomekichiです。

これまでもいくつか「アンガーマネジメント」についての記事を書いてきたsomekichiですが、今回は「具体的に何を考えれば、怒りを凌げるのか」について、somekichiの考えを紹介していきたいと思います。

「怒り」の感情に飲まれてしまうと、自分が思ってもいないことを口走ったり、冷静に状況を見ることができなくなってしまうので、アンガーマネジメント勉強していきましょう。


同じ土俵に立たないこと

相手と話をしている時に、つい怒りのボルテージが上がりそうな時に活用すると良いマインドの一つとして「相手と同じ目線に立たない」ということが挙げられます。

同じ目線に立つことで、同じ立場の相手に対して「負けたくない」という意識が働きます。その結果、対抗しようとして「怒り」を感じてしまいます。

そういった時に、「同じ目線で話をしない」ことで、建設的な会話が成り立つことがあるのです。

1:上からの目線を持つ

「自分が傷つけられそうだから」防衛反応として「怒り」を感じるので、まず「相手にしない」ようなマインドを持ちましょう。
※もちろん、そういった態度を外に出すのは逆効果になります。気をつけましょう。

ただし、頭の中全てを「上から目線」にするのではなく、「あくまで1部分」をイメージして、冷静を貫くためだけにイメージしてみましょう。

2:下からの目線も持つ

そしてもう一つのコツが「下からの目線も持つ」ということです。

これは「謝る」という考えをしっかり持つというところに重きを置いた考え方です。

謝ることができないのは「意固地になって冷静さを保てなくなっているから」です。自分から謝ることができる状態を保つことで、客観的な意見を述べることができます。


最後に

今回は「怒りに飲まれないための考え方」を紹介させていただきました。

「目線」にフォーカスすることで、冷静に客観的に意見を述べることができます。多人数がいる中だと、コントロールは難しいですが、1対1の場では有効に働く考え方だと思います。

しかし、目線が低すぎたり高すぎたりすると、逆効果になってしまうこともあるので、ポイントとしては

自分を2人コピーして、
高い担当と低い担当に自分を監視させるイメージです

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是非、このことを頭の片隅にでも置いていただき、時がきたら思い出して実践してみてください!

きっと、あなたの怒りはコントロールできるはず!!




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