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並行読みが良いって話【読書法】

今回は、絶賛somekichiが実践中である
「並行読み」について、
気づきと学びを記していきたいと思います。

・読書が続かない/飽きてしまう
・難しい本が読めない
・なかなか覚えられない

という方にはきっと参考になると思います。

「並行読み」とは

その名の通り、
2冊以上並行に書籍を読んでいく方法になります。

並行に本を読む事で、頭の切り替えができるので、
ある程度飽きずに
書籍を読む事ができます。

「本を読みたいけど、すぐ飽きちゃうんだよなあ」
って方にお勧めの読書法です。

「並行読みの」メリット

上でも挙げていますが、
まず、「飽きを抑えられる事」です。
同じ書籍をずっと読み続けるのは、
同じ人から長い時間話をされているのと同じ
なので、
どんなに良い話でも飽きてしまう事があります。

まずは、飽きを取っ払うために、
2冊の並行読みをsomekichiはお勧めします。
4冊以上になると、本が中々読み終わらないため、
モチベーションを失う可能性が高いです。

また、できれば並行で読む本は別ジャンルのものにしましょう。
somekichiはエンジニアですので、以下のように読み分けるようにしています。
・ビジネス本(小説寄り)
・技術書

同じジャンルを読んでしまうと、
新鮮さにかけてしまうので、
できれば2つ以上勉強したいジャンルを見つけて、
別ジャンルの本をそれぞれ読むようにしましょう。

また、読み方としてsomekichiがお勧めするのは、
章ごとに本を交換する。
という方法です。

「章」というのはある程度、起承転結に文章がまとめられており、
最後まで読めば何か学びを得られるように構成されています。

ですので、
ある程度、学んだ事を混同しないために
章別で切り替えながら
並列読みをしていきましょう。

是非、somekichiが以前紹介した「継続」のnoteも参考にしながら、
読書に挑んでみてはいかがでしょうか?

ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました。

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