同級生、異年齢集団、大人との生の関わりから得るもの
今日はわが子たちのピアノの日。
親になって思う、習い事等、送迎のありがたさ。。。
当時は、全くわからなかったなぁ。
子どもは、身体の栄養と心の栄養をもらいながら、同時に、沢山の人の時間をいただいて育っていると思う。
教えてくださる先生への感謝と、何よりわが子自身が楽しんで励んでいることの尊さ。
衣食住プラスアルファが、人間らしく生きる為に大切なんだなぁ…と思う。
今日、ピアノの発表会のブルーレイの完成版をいただいて。
近距離と遠距離の2枚組✨
手元も見えるし、音も、音響のよいホールに響いて美しい🎶✨
わが子も、自分達の演奏を聴いて、それぞれに感じるものがあったよう。
自分の頑張りを視覚化できて、
「なかなかやるじゃん!私!!」
と自信に繋がったよう。
巧拙以上にベストを尽くせ、よい経験となりました🎹
また、同級生や上級生からもいい刺激をもらって、次の発表会への意欲も湧いたよう😆
「○○ちゃん、やっぱりすごいなぁ…。私もこんな曲、挑戦したいなぁ…。」なんてつぶやいていました。
わが子含め、勤務先の子どもたちを見ていても、大人との関わりから教わるもの、友達との関わりから教わるもの、異年齢集団(上下ともに)との関わりから教わるもの…色々あります。
人との生の関わりから教わるもの・得るものが、意識的なものから無意識的なものも含めて必要不可欠なんだな、と、コロナ禍において、より強く感じています😌
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