自分で考えて行動するからこそ、自信を持って語れる“誇り”が増える
こんにちは!
いつも弊社の情熱社長倶楽部をお読みいただき、
ありがとうございます。
今回は新卒2年目の西村七海が執筆いたします。
本日は“当事者意識をもって働く”ことの大切さを
改めて感じたので、お伝えできればと思います。
先月末に1年目の12月からアプローチしている
福岡の経営者様とお話させていただく機会がありました。
ソリューションに勤めてから1年半、
商談を何度か経験はしたことはあったのですが、
1人でお客様にサービスを紹介したことがなく、
・ちゃんと自社のサービスを説明できるだろうか?
・質問にちゃんとお答えすることができるだろうか?
と不安がありながらも、何度もシュミレーションをし、
その日を迎えました。
当日、お話を進める中で、たくさんの質問をいただき、
「頼る人も横にはいないし、どうしよう。」
と、予想はしていたものの、焦りの気持ちが沸きました。
ですが、一呼吸を置いて、
自分が実際に関わらせてただいている
お客様のことを考えると、
自分でも驚くくらいにスムーズに、
そして落ち着きながら、いただいた質問に
お答えすることができました。
きちんと質問に回答出来た理由を考えると、
経営者様に対して伝えた内容は、
この1年半で
“自分が悩み、涙し、葛藤し
乗り越えてきた経験ばかりだった”
ということに気付きました。
支援が思い通りに進まなかったときや、
予想外の質問に答えられなかったとき、
お客様が満足してくださっているのか不安なとき、
自分は何もできていないと涙したとき、
この1年半でぶつかってきた、いくつもの壁に
「どうしたらできるようになるだろうか」
「この方法を試してみよう」
と、周りを頼りながらも自分で考え、
トライ&エラーを繰り返しながら挑戦してきた証が、
今、自分の言葉で語れるものになっていると
成長を実感した瞬間でした。
『当事者意識を持って働く』ことで、
得られるものは人それぞれかもしれませんが、
当事者意識を持って働くことで、
その経験がいつかの自分にとって誇りや、
自信になるのだと身をもって理解しました。
働く社員様が自分で『働きがい』を
見出していくためにも、
自分で考えて行動する習慣をつけていくことの
大切さを感じたので執筆いたしました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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