コロンパスの時代をどう生きるのか？政府の方々、薬の購入は？ep８
オランダ、毎日の感染者数が１万人以上
11月、オランダは小国なのに一日の感染者数約12000人とか辺り、病院は一杯であります。
前回のイベントレポート（⬇︎）でふれたように、10月のイベント関連コロナパス利用、オランダ、真面目にゆるゆる、もちろんノーマスク
感染者数はどうなるんだろうと思っていた。
10月、特に世界で一番大きいディスコ大会が開かれたアムステルダムでは、1000人以上が陽性。秋はイベントばかりのオランダ。感染者は日毎に上がり8000人を超えた頃、政府が新たな対策を出すと発表。
一体どういう対策を出すのが国民全体が注目していた。
新たなコロナ対策では、11月6日から外イベントでも、映画館だけでなく美術館、カフェのテラス部分などでもコロナパスが必要になった。
12日以降でも感染者が増えると、今度は生活必需品でないお店（スーパー、薬局以外）などはパスがないと入れなくする可能性も大ということが予測されてる。
洋服一枚買うのに、私はテストを受けにいかないとだめなのか！ 私がワクチンを打てない話、あるいはどういうステートメントで書いてるのかはは、ep１にあるので、ぜひ今回初めての人は読んでほしい。
とりあえず、またコロナパス強化と、マスク。そしてソーシャルディスタンスの復活。リモートを増やすようにということ。
何度も書いてるけど、ここで政府の出してる数字を見てみよう。18歳以上で、ワクチンを二回すでに打ってる人は人は84、1％。一度だけだと、87.5％。誰が見ても高い数字だと思う。
ワクチンだけではダメなのは確かだともう前からラジオでも言っていて、ほかに対策は政府は考えないのか？ と一部の人は考え出している。国民のマスク嫌いに迎合、解決策は少し前からコロナパス、、、、、そしてこの有様。
無策すぎないか？
イギリスのように薬を使うとか？ もう3、４回目のワクチンは買ってしまったらしいので、薬をすぐに買わないのか、ケチすぎないか？
この６週間くらいの内訳の感染者を調べると、感染者は48％が二回受けた人。4％が一度だけの人。残り48％が未接種者。どう考えても、ワクチンを打ってる人たちも既にかなりかかっているのであるが、どこへもいけるパスポートをワクチン効果がなくなっても持ってる状態なので、意味不明。
病院関係者は、コロナパス強化だけではダメだと言っている。要するに、ワクチンだけではダメだと言ってるのだけど、、、。誰もそれをわかっていても要約しないところが、不思議である。
それなのに、コロナパス強化だけが強調、最近。
打てない私のような人も数％いると考えると、打たない人は残り８％くらいなのではないだから、もうこれ以上は上がらないと思う。
私は12日ごろからもっと不便になります。
11月7日、土曜から始まったこのコロナ対策に反対する為のデモ。
面白いのは、この黄色い傘を使ってという見た目だけではなくて、この２万人ちょっとは、コロナパス利用だけではなく、マスク着用にも反対しているのだ。
今回のパス強化は、ほかの国のような多くの場所でマスクをしなくていい為となってるけど、それでもいくつかの場所がマスクが必要になった。交通機関だけでなくなるということ。私はむしろそれは良い政策だと思う。
そしてこのデモ隊には第二次世界大戦の頃のフラッグを持ったナチも含まれていたらしい。
このあたりでもわかる通り、すでに政府に従った人は、良い市民。従わない人たちは、悪い人たち、（極右、あるいは陰謀論者）と刻印を最近押されてる気がどうもする。被害者意識出てきました、私の中でも。
これはイタリアも同じ。反グリーンパスを支援する政治家は、サルビーニ、彼は右翼と知られてる人。反難民主義。彼が、反パス側。
フランスのマクロン首相、イタリアのドラギ首相、オランダのルッテ首相、いろいろ似てるところを感じるのはわたしだけ？
というところで今回は簡単に。
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