【詩】シュガーレスな時間




ささくれだった心を宥めてくれるチョコレートがどんどんしょっぱくなる。
ただの慰め行為に絶望しながらも珈琲で流し込んだ悔しさとやるせなさを消化していく。
すべてに「負けてたまるか」なんて思わない、けれど私でできることを証明するんだ。人生だって甘いばかりじゃ飽きちゃうでしょう? 






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