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【詩】とこしえの



数秒の歓喜に包まれたいのち
明け方に身を焦がしては、刹那を生き切る
無邪気な笑い声が素月の空に吸い込まれ
「さようなら」を唱え続ける今日がおわる
君はどこへゆく 僕はここにいる




 

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