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努力してやり続けるのは意味はない。「やりたいから続ける」でないと。
努力という概念には、不要な思い込みが生じることがあるようです。それは、努力することがどんなに重要かということではなく、それを継続している「今」に自分が心地よさを感じているかどうかであって、結果によって得られることを期待して、これをやり続ければ報われると思わないことです。
努力が報われる条件として、「諦めない」ことと言うことを書きました。そこでも書いたように、大事なのは、やり続けることであり、やり続けている「今」の自分の気持ちが大事なのです。
エイブラハムが「現実が大きく動き出すときに手放す3つのこと」を語っています。
1.努力することで、自分の存在を正当化しようとすることを手放します。
そして、世界を創造する叡智がそれに取って代わります。
2.他の誰かが自分をどう思うか心配することを手放します。
なぜなら、どうせその人たちには、本当にあなたを理解できるほど、特別に気にする時間など無いのですから。
3.大部分において、「結果への執着」を手放します。
代わりに展開されていくことを楽しんでいきます。
誰かがどう思うかを気にしないことが大事です。
それはやはり結果として得られる何かを得た時の自分や得れれなかった時の自分を想像しているのです。
結果として「栄誉や賞賛」を想像してはいけないのです。
それは手放す必要があることです。
尊敬されるためにやっているのではない。自分のそうなりたいからそうしているのだと思うことです。
そして、「結果」を気にしないことです。
「今」の自分の状態を楽しむのです。
「今」やっていくことでいい気分がするなら、「結果」もいい気分になるのです。でもそうなる「結果」のことは考えないようにします。
そうなるようになっていると「信頼」するのです。
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