努力してやり続けるのは意味はない。「やりたいから続ける」でないと。
努力という概念には、不要な思い込みが生じることがあるようです。それは、努力することがどんなに重要かということではなく、それを継続している「今」に自分が心地よさを感じているかどうかであって、結果によって得られることを期待して、これをやり続ければ報われると思わないことです。
努力が報われる条件として、「諦めない」ことと言うことを書きました。そこでも書いたように、大事なのは、やり続けることであり、やり続けている「今」の自分の気持ちが大事なのです。
エイブラハムが「現実が大きく動き出すときに手放す3つのこと」を語っています。
誰かがどう思うかを気にしないことが大事です。
それはやはり結果として得られる何かを得た時の自分や得れれなかった時の自分を想像しているのです。
結果として「栄誉や賞賛」を想像してはいけないのです。
それは手放す必要があることです。
尊敬されるためにやっているのではない。自分のそうなりたいからそうしているのだと思うことです。
そして、「結果」を気にしないことです。
「今」の自分の状態を楽しむのです。
「今」やっていくことでいい気分がするなら、「結果」もいい気分になるのです。でもそうなる「結果」のことは考えないようにします。
そうなるようになっていると「信頼」するのです。
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