クレーム・アングレーズが最高に美味しい「ウフ・ア・ラ・ネージュ」
タロット講座を受講するために、渡仏したのはもう17年前になる。
講座で南フランスに滞在中に、サント・ボーム山塊にある、マグダラのマリアがこもったという洞窟に行く機会があった。
マグダラのマリアがエルサレムから逃れた後、マルセイユの西にある海岸、サント・マリー・ド・ラ・メールに漂着した後、このサント・ボームの洞窟にこもったと言われる。
その後、南フランスで布教したことから、南フランスではマグダラのマリア信仰に繋がる。この歴史と文化を知ることは南フランスを知る上でとても重要なこと