秋の養生
残暑お見舞い申し上げます。
インフラを声で🎤支えるアナウンサー・ヨガ講師の奥窪峰子です。
立秋を過ぎ、暦の上では秋ということで、
秋の養生について、お伝えします。
春に種をまいて芽生えた草木が、
夏に花を咲かせ、
土用(遅夏)に滋養を蓄え、
秋には収穫を迎えます。
冬には休憩。
人の養生も、季節の草花に習うと、
秋からは、何でも、徐々にゆっくりと
呼吸深く味わう季節と言えるでしょう。
食べ物は、肺を潤すもの、
桃や、梨など、白い食べ物が季節の食べ物です。
お盆が過ぎて、トンボをみかけるようになると、
レンコンやカブ、豆腐など、
白い食べ物を増やしていくと良いでしょう。
秋の食べ物には、肺や気管支などの呼吸器、
また感情面では、悲しみに備える力があると
されています。
そして、有酸素運動のヨガを続けて下さった方には、秋の空気が乾燥してくる季節にも、
元気を感じていただけるのではないかと
思います。
秋は、悲しみの季節と言われますが、
悲しみは肺を痛め、息を吸う力を弱めると
されています。
今年、予想外の事態で、体調に自信を無くして
しまったという方は、まだ間に合います!
気温が下がる前に、
有酸素運動を、習慣付けておきましょう🧘♀️
また、秋は、美しいものを愛でるのが得意な季節ともされています。
芸術やファッションを楽しんで、
心を潤すと、呼吸も深まると思います。
写真は、桃太郎with犬・猿・キジです✨🍑✨
8カ月ぶりに新幹線移動で、医療のサポートに🎤
出かけて参りましたおり、桃の産地、
岡山駅前で写真を撮りました。
皆が、得意を生かして、協力し合い🤝
鬼退治に向かう、教訓ですね🥰
それを象徴するかのように、新しい形での
ヨガのご提案をいたしました。
近く実現されるよう、吉備団子もお土産に🎑
元気に感謝です!
ナマステ🙏ナマステ
いただいたサポートは、映像制作を手伝って下さる友人への感謝にあてたいと思います。