下を向く犬のポーズ
こんにちは。
インフラを声で🎤支えるアナウンサー・ヨガ講師の奥窪峰子です。
下を向く犬のポーズ
サンスクリット語ではアドムカシュバーナアサナ
英語では、ダウンドッグと言います。
背骨を大きく動かすことで、
自立神経に働きかけます。
足の裏側の萎縮を、伸ばして、血行促進します。
写真は、犬が下を向いて伸びをしていますが、
‥ちょっとネコのポーズみたいです!?
・上を向く犬のポーズからのシークエンス。
つま先を立てて、ひざを起こし、
背中を持ち上げましょう。
・息を吸って、吐きながら、
アキレス腱を伸ばしましょう。
片足ずつ、交互にかかとをつけると、
やりやすいでしょう。
顔は、おへそをみます。
さて、顔を下にするポーズを練習するときには、
高血圧の方はご注意下さい。
首、肩が凝って、詰まりやすい方も、
1度に長時間トライするのではなくて、
頭に血が上るのが早いなと感じたら、
すぐにやめて仰向けで休みましょう。
習慣で、塩辛いものや、味の濃い食べ物、
タバコがお好きな方は、今一度お考え下さい‼️
ヨガは、ポーズにトライすることだけが重要なのではありません!
血圧が高いということは、
血管がもろい、損傷するリスクが高い、
脳梗塞などが起こりやすいということだと、
ご隠居ドクター🩺父が、申しております。
solayogaは、父と私の、
細やかな、地域貢献アイデンティティから
始まりました。
奥窪医院は、母の他界後、閉院しましたが、
私の誕生の年に、
周りに1軒も診療所がないところからスタートし、
時間外診療を求める方が、
居住のインターホンを鳴らすたび、
私も、物心ついたころから、父の助手でした。
初アナウンス🎤は、小さな診療所で、
〇〇さん、お入り下さい‥だったと思います。
クレヨンを鼻に詰めてしまった、しんちゃんとか
当時の患者様も、もう大人になったのでしょう。
ご隠居ドクター父が、今年1月20日に、
脳梗塞で倒れ、3月7日にリハビリ病院に転院、
右半身麻痺の後遺症と失語、コロナ禍を、83歳の身で闘って、5月9日に退院いたしました。
どんなに気をつけていても、年齢には勝てないけれど、栄養!運動!睡眠!ストレスコントロールは、人間の努めですよと元気に申しております。
助けていただいた全てに、感謝しています。
さてさて、私は、20代で1度目の介護、
40代で2度目の介護に突入したいま、
6月からインフラを声で支える🎤アナウンサーで医療のサポートのため夜間勤務も復帰予定です。
ご心配なく!
1人で何役も、役に立たなくてはなどと、
思っているわけでは、ありません🤗
そんな時代は、過ぎました!
先人のわだちを踏まないよう!
健康で、今を生きる私達は、
下を向く犬のポーズで、
かかとを、交互に踏むのです♫
必要なのは、苦労ではなくて、努力✨
私ごとのご報告と、ポーズの説明が、
合体しておりますが、
ヨガとは、生きる知恵です♫
挑戦する全ての方に、ドラマがあります。
ご縁あって、私のことを訪ねて来て下さる方が、
ご自身の全ての経験を愛せるように、
ときどき、ひた走りながら、
美味しいお茶をご用意して、お待ちしています💕
この先、もし、更新が遅くなりましたら、
何やらポーズの練習をしているのだなと思って、
応援していただきたく、お願いいたします。
いつもお読み下さり、ありがとうございます😊
いただいたサポートは、映像制作を手伝って下さる友人への感謝にあてたいと思います。