創作イルミネーションの祭典　「TOKIWAファンタジア2019」点灯式に行きました

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12月に入り、今年も終わりが近づいてきました。この時期になると、各地でイルミネーションイベントが行われます。
山口県でも当然様々なイベントが開催されますが、その中で大規模なものの一つ、「TOKIWAファンタジア」の点灯式が11/30にありましたので、行ってきました。

このイベントは、宇部市のときわ公園で毎年開催されています。
特徴としましては、学校・企業・団体などが参加し、それぞれがイルミネーション作品を出し合う形式をとっていることです。コンテストも同時に開催され、期間中に最も投票された作品が市民賞となります。

訪問メンバーは、相も変わらず私と代表の伊澄です。

イベントレポ

点灯式の開始時間が17時30分～だったので、17時前に現地に到着。始まるまでしばらく園内を見て回りました。
途中、出展リストで作品を確認していると、投票方法の説明書きが。なんとQRコードから投票できるようになってました。
知っている限りでは紙だったと思うのですが、成長していますね（笑）。

あたりがだんだんと暗くなり時間が近づいてくると、次第に人だかりが増えてきました。もう少し前の位置を確保したかったですが、あまり行くと撮影者である私の身長があだとなり、見えにくくなってしまうのであきらめました。
この時に気付きましたが、月がいい位置にあってきれいでした。

時間となり、ステージイベントが始まりだすとさらに人が集まり、皆さん今か今かという様子でした。この状態が30分ほど続き、中々点灯イベントが始まらないため、一旦人がばらけてしまいました。
ただ、私たちはそのすきに、最初より前の位置を確保することができました。よかった。

いよいよメインイベントが始まると、一斉にカメラが掲げられ、私も目一杯上げました。動画撮影をしていたので、この後しばらく、腕を支えながら上げ続けることになりました。しんどかったです。

点灯イベントが進んでいくと、風船が一斉に飛ばされる演出がありました。きれいな演出だったので感嘆していたら、ふと流れていたBGMに気づきます。

なんと「残酷な天使のテーゼ」！！

エヴァンゲリオンの監督である庵野秀明先生が、宇部市出身ということでこの選曲だったのでしょう。演出との関連は理解できませんでしたが、好きな作品なので、伊澄と勝手に盛り上がっていました。

式を見た後は、思い思いに園内を回り、写真を撮影していきました。その時撮影したものを、別記事で掲載しています。どうぞご覧ください。

以上、点灯式のレポでした。宇部市は彫刻の町をうたっているということもあり、創作に力を入れているなと感じるイベントでした。

次年度のイベントでは、私たちBIGREDSUNも出展側として参加しようと考えています。イベントに参加していくことで、どんどん盛り上げを図っていきたいですね。

本記事では「TOKIWAファンタジア」を紹介しましたが、私たちがYouTubeにて投稿している動画「ジモトーク」にて、山口県で開催されているイルミネーションイベントについて紹介しています。そのほかのイルミネーションイベントに興味がある方は、こちらもぜひご覧ください。

おまけ写真

写真掲載記事で紹介していなかった作品を載せていきます。
多少ネタ寄りです。

追記　動画投稿しました

イベント訪問時に撮影した動画を投稿しました。
よりイベントの雰囲気を感じられると思いますので、こちらもどうぞご覧ください。