Solaris

占いや、瞑想のワークショップ、お話し会などをやっています。 LINE、FaceTime…

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占いや、瞑想のワークショップ、お話し会などをやっています。 LINE、FaceTime、Zoomなどを使っての占いや、お話し会もやっていますので、遠近に関わらずお声をかけていただければ幸いです。 宮崎県在住なので、お近くの方は対面がやりやすいです。お気軽にご連絡ください。

マガジン

  • ラクラク瞑想

    ラクに瞑想して、サッサと悟るために書いています。初めての人でもわかりやすく、段階を追ってメソッドの意味も解説します。経験者にとっても、自分の到達点をチェックしたり、進む方向を見定める参考になれば幸いです。

最近の記事

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占い と 瞑想 やってます …お仕事紹介…

瞑想のワークショップをやったり、占い師としてご相談を受けたりしています。 お話し会もあります。 やってみたい、もっと知りたいと思われたら、どうぞお気軽にご連絡ください。 ご予約とお問い合わせについては、このページの下のほうに説明がありますのでご参照ください。 占い恋愛、仕事、家族、友人、子育て、生きがいや将来の展望など、ご相談者に寄り添いながら、深い神秘の智慧をリーディングします。 あなたの人生の輝かしい道しるべを、一緒に探求しましょう。 新しい視点であなたの未来を切り開き

    • ラクラク瞑想 -4-

      ☆ 心の動きを観察する前回では、雑念が湧いてきた時に雑念を止める方法を説明しました。 今回は、今までの経験をもとにして、心の動きに気づいて観察します。 ☆ 経験は人それぞれ、心配はいりません 瞑想を続けていると、雑念が止まる瞬間を捉えたり、あるいは見逃したり、それぞれの体験があった事でしょう。 繰り返し試すうちに、心に起きる事をその瞬間に捉える体験もあったのではないでしょうか。 変化がなかったとしても、どの時期に何を体験するかは人によってそれぞれですから、ご心配には及びま

      • ラクラク瞑想 −3−

        ☆ 雑念から離れるこの連載も3回めになりました。 ここらで雑念とはオサラバしたいところですね。 今回は、瞑想中に雑念が湧き起こる意味を説明してから、雑念を切るメソッドを紹介します。 雑念は無駄ではなく、このプロセスで意識の細かな働きに気づくために使える重要な要素である事に気づかれる事でしょう。 ☆ アーナパーナ瞑想 ここまでで説明した瞑想は、アーナパーナ瞑想として知られている古くから伝わる方法です。 実際にやってみて、如何だったでしょうか。 いろいろな想念が湧き起こっ

        • ラクラク瞑想 −2−

          ☆ 1分の瞑想は日常に取り入れやすい 前回の1分間瞑想は、いかがだったでしょうか。 仕事に掛かる前にチョット落ち着くとか、気分転換に気軽に瞑想してみるとか、短いだけに日常に取り入れやすいと思います。 ☆ ラクに続けるために とはいえ、何年も何十年も修行をする人があるように、本格的な瞑想はもっと長い時間をかけるものです。 そんなことが可能なのは、熟練者は瞑想していると気持ちが良いからなのです。 脳の研究をしている方のお話では、熟練者の瞑想中にはドーパミンと呼ばれる脳内ホル

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        • ラクラク瞑想
          3本

        記事

          ラクラク瞑想 -1-

          ☆ ココロ も カラダ も すこやかに 瞑想は初めてという方も、やってみたけど苦手だという方も、誰でも楽に始められる方法をお話してみたいと思います。 瞑想をしたら、気持ちが落ち着いて楽になれそうです。 こころ穏やかに毎日を過ごせれば、表情も明るくなって健康にも良さそうです。 イライラしながら険しい表情で暮らすよりも、ずっと健康的ですし、人間関係も良くなって家庭生活や仕事の上でも良い影響が出るというのは良く聞く話です。 ☆ たったの1分から 無理せずに、楽に始められるよ

          ラクラク瞑想 -1-

          はろーふろーむロングビーチさん、ありがとう

          ハロフロさんのYoutubeライブに出ました Youtuberの「はろーふろーむロングビーチ」さんのライブ放送に、出演させていただきました。 はろーふろーむロングビーチさんは、カリフォルニア州のロングビーチでの日常の様子や、海外のサイキックの動画を日本語に翻訳してYouTubeに紹介してくださっている方です。 ハロフロさん、とかハローさんと短く呼ぶ方も多いようで、この記事中でもハロフロさんとお呼びしたいと思います。 海外の「預言者」と言われる方々のお話の内容を日本語で聞

          はろーふろーむロングビーチさん、ありがとう

          スピ話 -6- 個を超越して究極へ

          ☆ トランスパーソナル帯域 ☆ 実存的レベルで身体も心も含んだ総体としての「私」を実感したならば、私の外に広がるのは環境です。 さらに深い、トランスパーソナル帯域では、「私」は身体の内側にとどまらずに周囲へと溶け込んでゆきます。 哲学的帯域からは想像すらできない感覚です。 ☆ サイキ領域でサイキック体験 ☆ もしも、テーブルの上のコップが私の内側に感じられたら、手の指を動かすのと同じように、コップも動かせる…..かどうか、たいていの場合は想像するのは難しいでしょう。 で

          スピ話 -6- 個を超越して究極へ

          スピ話 -5- 自覚が深まったレベル

          前回で書いたペルソナ/シャドウのレベルは、意識レベルとしては一番浅いレベルです。 ここからは、深まっていく意識レベルについて、順に書いてみようと思います。 ☆ 哲学的帯域 ☆ ペルソナ/シャドウのレベルから深まって、シャドウを部分的に自覚するようになった辺りの状態は「哲学的帯域」と呼ばれています。自覚が多少深まったとでも言えるでしょうか。 ここでのアイデンティティーは、古典的な哲学が認識している「私」の概念が当てはまる領域です。デカルトやカントが思索した中に現れる「私」は

          スピ話 -5- 自覚が深まったレベル

          スピ話 -4- ペルソナとシャドウ

          意識状態には、どれくらいの種類があるのだろう? というのが、ここからのテーマです。 分類方法には、分け方もいろいろな見解がありますけれど、ここでは一応、ウィルバーが意識のスペクトルで展開した考え方を基にして書いてみます。 これは、「私」とその周りに広がる世界の中で、アイデンティティ(自己同一性)の範囲に着目した分類になっています。 各意識状態についての定義なので、面倒に感じられるかもしれませんが、ここがハッキリしないと、占いで使う意識はどのレベルか、瞑想や禅によって体験す

          スピ話 -4- ペルソナとシャドウ

          スピ話 -3- 意識の構造? ASCってナニ?

          前回では、スピリチュアル・エマージェンスについて、簡単な説明を試みました。 そして、たいていの体験はサイキ領域の意識状態での体験であり、魔境と呼ばれる危険性を持っているので、先に進むためには、事象が起きる構造、機作を知っておくのが理想的、というところまでお話ししました。 さて、理想的にはそうなのですが、私の体験として苦労したのは、意識の構造について体系的に教えてくれる人が見つからない事でした。 瞑想に詳しい人に聞いても「そういう事はあります」という反応はあるのですが、意識

          スピ話 -3- 意識の構造? ASCってナニ?

          スピ話 -2- スピリチュアル・エマージェンスを乗り越える

          前回で、スピリチュアル・エマージェンスと呼ばれる現象あるいは経験があって、それはハイな体験であったり、バッドな体験であったりするというお話をしました。 今回はそれに続いて、どうしたら良いのだろうという事を書きたいと思います 御相談に来られる方は、だいたいバッドな体験で困るというのが動機になるようです。 この場合には、ご本人になんとかしたいという気持ちがハッキリあるので先に進みやすいのです。 難しいのは、ハイな体験をされている場合です。 ご本人としては「気持ち良いからOK」

          スピ話 -2- スピリチュアル・エマージェンスを乗り越える

          スピ話 -1- あなたは、見える? 見えない? それとも見ない?

          自分には見えているのに周りの人には見えていない、というようなご経験はお有りでしょうか。 或いは、昨日と今日では何故だか世界が違っている、みたいな。。。 占いをしていると、時としてこのようなお悩みを打ち明けられる方がいらっしゃいます。 「見える」という他にも、聞こえたり、飛んでしまったり、壊してしまったり、いろいろな悩みがあるようです。 かく云う私にも、似たような体験がありますから、当人として大変なのは分かる気がします。 本人としても慣れない体験に驚きますから誰かに相談した

          スピ話 -1- あなたは、見える? 見えない? それとも見ない?

          臨死体験とニルヴァーナ、そして占い

          臨死体験(Near Death Experience)という言葉が一般に知られるようになったのは、ジャーナリストの立花隆さんの同名の本が出てからだったように思います。 最近では、いろいろな方がその体験を本に書いていたりして、読まれた方も多いのではないでしょうか。 木内鶴彦さんの著書も興味深く拝読しましたが、この方は彗星探索でも顕著な業績をあげられた方で、科学者の目、とりわけ天文の専門家の視点から体験を検証しておられる記述が興味深いものでした。 他にも、いろいろな方の体験を

          臨死体験とニルヴァーナ、そして占い

          2倍賢くなる方法

          もしも、知恵が1つだけではなくて2つもあって、自在に使いこなせたとしたら、ずっと賢くなれるかもしれません。 これは、知恵には2種類あって、特徴を知って上手に使い分ければ、迷わずに決断できるというお話しです。 2倍どころか、もっともっと賢く成れるかもしれません。 理知 と もうひとつ いきなり、知恵には2種類あると言われても、なんの事やらと思われるかもしれませんね。 わたしたちは、小さい時から教育を受けて、知恵をつけてきました。 おかげで、考えたり、判断したり、理性的に振

          2倍賢くなる方法

          SOLARIS の ように

          タルコフスキーの映画「SOLARIS」を観たのは、もう50年近くも前になるのでしょうか。 遠い宇宙の彼方にある惑星、SOLARIS に探索に行くお話はSFではあるのですが、詩的な美しさに溢れていて魅了されました。 さすが、タルコフスキー! なのでしょう。 原作も読んでみました。 スタニスワフ・レム という聞き慣れない著者のお名前も印象的で、翻訳書でなければ到底読めそうにもない言語みたいです。 映画制作中に、原作者と映画監督は意見が決定的に食い違って、物別れになったという逸話

          SOLARIS の ように