【料理】1時間でパパっと!日曜の夜に作りおき。簡単レシピ付き
仕事が終わって料理が出来る人を尊敬している。OL時代、帰宅するとクタクタで、一から材料切って炒めて…なんて考えられませんでしたね。わたしはチンするのが限界でした(笑)
かと言って、いつもお総菜ばかりではお金も掛かるし、何より出来合いのもの(超絶便利だけれど)が続くと、どう言うワケか空しい気持ちになるんですよね。今までの人生において手作り料理の比重が大きかったからなの…かな?
ゆるく糖質制限とグルテンフリー生活
初めは肌の不調改善のため、今は母のダイエットのために糖質とグルテンを出来る限り控えています。そのため好みのメニューを食卓に並べるために、2年ほど前から週末に作りおきをしています。
週末に1時間ちょっとで何品か作っておくと、平日はこれにプラスしてメインを買うだけで栄養バランスの取れた食卓の完成!
最近は家にいるのでw作り置く必要もないんだけど、久しぶりに冷蔵庫の食材を使い切りがてら作ってみました。
先ほど作ったメニューを簡単なレシピと共にご紹介します!
今週の作りおき
左上から時計回りに
①パプリカのマリネ
②しらたきのたらこスパゲッティ風
③色々野菜のキッシュ
④コーン
⑤カニかまのマヨ和え
⑥ライチのレアチーズ(タルトの残り)
これで調理時間は1時間ちょっと。お気に入りのイワキの器はオーブンも使えて便利。キッシュはオーブンに入れておけば、その間に他の料理を作れるし、たんぱく質も多いし好きです。
パプリカのマリネ
好きな大きさに切ったパプリカを、オリーブオイルを熱したフライパンで焦げ目が付くまで焼きます。レモン汁・はちみつ・塩コショウで作ったマリネ液とからめる。※写真は玉ねぎ入り。新玉ねぎは辛みが少ないので水にさらさなくても、パプリカの余熱だけで大丈夫。
しらたきのたらこスパゲッティ風
見た目は地味だけど、一押しな一品!低糖質・グルテンフリーを叶える夢のようなメニュー(笑)そしておいしいの。
白滝一袋はサッと湯がいて適当に刻む。バターを熱したフライパンに白滝を入れて、水分が飛んでピチピチと音を立てるまで炒める。たらこ一腹を加え、細くめんつゆを回し入れる。最後に大葉を散らして完成。
大葉は知らぬ間にへたっちゃうのが悩みだったけど、湿らせたキッチンペーパーに軸が付くくらいにして保存すると2週間は余裕で持つらしい…!
色々野菜のキッシュ
冷蔵庫にある野菜を同じサイズに切る。今回はパプリカ・玉ねぎ・冷凍して霜が付きそうなキノコとブロッコリー。肉類が入るとコクが出るのでウィンナーを。サッと炒めて塩コショウで味付けし粗熱を取る。卵2個、豆乳100㏄(牛乳でもOK)、マヨネーズ大さじ1を混ぜた生地に、炒めた野菜類を加え器に入れて200度のオーブンで20-25分。
コーン
缶から移し変えただけ。一度に一缶って使い切れないのよね。サラダに散らすか、醤油バター炒めにしよっかな。コーンは冷凍してもすぐ解凍できるし便利。
カニかまのマヨ和え
スライスしたきゅうりに塩を振り5分くらいしたら、洗ってきつめに水気を絞る。あとは一口大に切ったカニかまとマヨネーズで和えるだけ。つまみにもおすすめ。
ライチのレアチーズ
このタルトを作ったときに入りきらなかったものを保存容器に。このタルト生地は米粉なのでグルテンフリー。米粉のサクッと感と、アーモンドパウダーのコクがあって、小麦で作るよりおいしいと自画自賛w
今回は作りおきがメインなのでこのレシピはまたいつかの機会に!(…と言いつつ書くパワーが無くなったので)
おわりに
オーブンに入れながら…炒めながら…野菜を切って…。ながら作業をフル回転で短時間勝負で作ってます。
何品もがんばる!じゃなくて、1-2品とかでも良いと思うんです。大事なのは短時間で作ることで休みの日の負担にしないことだと思います。
身体にもお財布にもやさしく、仕事帰りにサッと食べれる作りおき。以上が我が家のレポでした~!
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