もとぼのすけ

25歳、10年目の社会人のやたらめったらな記録。 記憶できないので、記録する。 その理…

もとぼのすけ

25歳、10年目の社会人のやたらめったらな記録。 記憶できないので、記録する。 その理念で残します。

最近の記事

最初のひとり旅④

ついに旅は鹿児島まで。 これが、なんだかんだひとり旅の 最大の目的だったかも。 ーーーそう、指宿の砂風呂。 選んだ場所は、 砂むし会館砂楽。 裸の状態で砂をかぶせられる、 なんてことを思い、 ヤケド覚悟で臨んだが、 ちゃんと専用の着物にきがえ、 顔にかからないよう ご丁寧にかけてくださる サービス精神。 砂の熱さはともかく、 人のあたたかみも感じ、 汗をかきつつちょこっと 眠れるほどの、 気持ちよさでした。 そしてもうひとつ、 鹿児島に来たなら 絶対に食べておきたか

    • 最初のひとり旅③

      あまりにも疲労がきたのか、 あまりに早く眠ってしまい、 起きたのは朝4時ごろ。 お、日の出の熊本城いいかも、 そう思い外へ。 夜明け前の静かな街中を 散歩しつつ、いざ着くと、、、 そこにはまだ、あの 熊本地震の爪痕が。 昔の石垣を組み立てた方法など、 研究しない限りわからないだろうから、 この被害が、見た目以上に 大きいのだろう。 そんな複雑な思いをしているところ、 お城の隙間から、、、 なんと美しいご来光。 単なるある1日の日の出なのに、 見入ってしまった。

      • 最初のひとり旅②

        福岡、というか中洲だけだったが。 次の日は熊本へ。 研修同期の先輩に連れられて、 阿蘇の小高いところへ。 そこで案内してくださったのは、 360度見渡せる展望台、 『大観峰』。 自然をめぐるのが 好きになるきっかけとなったのが ここ。 人の力ではどうすることもできない 自然の壮大さに、 言葉を失うワタクシ。 感動を通り越して 放心状態なほどのワタクシを、 元に戻してくれたのが、 阿蘇名物の『あか牛丼』。 値は張るのは承知だが、 旅行には現地のものを 消費しようというク

        • 最初のひとり旅

          5年前の夏。 はじめてひとり旅をしたときは。 内容は、 九州を縦断するもの。 福岡〜熊本〜鹿児島と鉄道で乗り継ぎ、 3日半ほどで回る。 今日はその1日目から。 〜福岡〜昼過ぎに着いた関係で、 夜〜朝しかいなかったが、 中洲の街を歩く。 さすがに繁華街だけあって キャッチの呼びかけが ハンパなく、 当時20歳のわたくしは、 少し引いていた。笑 ちょっと止まって写真を 撮ろうとすると、 その隙に襲われそう、とか ないようなことも想像して、 写真は撮れなかった。 そんななか

        最初のひとり旅④

          死ぬまで続けること

          ワタクシには、 続けたいことがある。 旅行を趣味にすることだ。 そこでしか出会えない人々、 食べ物、景色・・・ そういったものに出会いたいから。 と思い続け、かれこれ5年ほど 続けている。 これはあくまで 自分自身の見解だが、 何より旅行は、 目的の場所にたどり着いたことで、 目に見えた形で達成感を 味わえる。 ・・・これがたまらないんだよなんかね。 ということで、次回からは ワタクシ自身の旅の記録を 伝えていければと。 あくまで私のための毎日日記程度で 書いている

          死ぬまで続けること

          ひとりの時間

          みなさんは、 ひとりになる時間を、 つくっているだろうか。 ワタクシは、1分、1秒でも多く、 自分だけの時間をつくっている。 ・・・自分が素でいても、 邪魔されないから。 周りを気にしないで、 行いを振り返られるから。 そして、今後の計画を、 じっくり引き出せるから。 人は、確かに 他人に助けられないと 生きづらくなるということは 重々承知している。 ただ、 人間は、個人一人ひとり、 考え、価値観、環境、 全てがちがう。 気が合わなくなる時もある。 こちらがその気で

          ひとりの時間

          旅行の概念

          みんな、 旅行というと、 長距離を何日もかけて 移動していくことを 思い浮かべるのでは。 しかし、そういう考えは、 とてももったいない。 ワタクシはそう思う。 以外と家の近くでも、 職場の近くでも、 たった数時間でも、 旅になるものは、 いくらでもある。 忙しく時間がない、 それなら身近なところを 探検のごとくめぐる。 それだけでも、自分を 充実させられたのなら、 現実逃避できたのなら、 それは立派な旅であろう。 毎週末が旅行。 毎日が旅行。 そう思えるだけでも、 し

          コミュニケーションの解釈

          ふと思ったことが。 近ごろ、職場で、コミュニケーションの練習を するようになっていると。 ほとんどの人が、やっている意味なんてないように 感じているかも。 しかし、こんなことをするのには、ある理由が・・・ ・・・『話を聴く力』といったものを養うためだと。 近ごろ、人間関係で悩む方々が 増えていることだろう。  もっともワタクシも、その中のひとり。 思い返すと、こんなことがあったな。 言いたいけど、主張したいけど、 なんだか言いづらくて辛いことが。 逆に、どれだけ主張し

          コミュニケーションの解釈

          ごあいさつ。

          ここにて、わたくしのことを ご紹介していこう。 概要25歳、社会人10年目(中卒と思うかもだが、高校は卒業している)、北海道住みの、特に特別ではない独身男性。 顔は広い方ではなく、心を許せる友人も片手で数えられる程度。 幸せな瞬間は、そんな友と心置きなく語ることと、 旅で現実逃避しているときくらいだ。 なので、相当なことがない限り 人に興味がわかないし、 期待しようと思えない。 ・・・興味を持とうと思えば思うほど、 考え込んで疲れるからだ。 出会いを求めて知り合ったい

          ごあいさつ。

          あるきっかけ

          みなさんはじめまして。 今日で、誕生して四半世紀が過ぎたと思って振り返ると、、、 いろんな後悔が込みあげる。 特に、【行動力】については、後悔しかない。 人付き合い、資産運用、趣味・・・ 行動をしない、もしくは遅くさせて逃したものがたくさん。 と、負の感情で覆い尽くされているなか、 DMが。 【性格診断してみて】 なぜいきなり?? やってみたところ結果が出たので、伝えた。 その返答も、【noteで表現してみよう】と、 唐突だった。ーーー ーーー行動力で後悔したくな

          あるきっかけ