聡窯の紹介
聡窯通信をご覧の皆さま、こんにちは!
もしくは、こんばんわ、おはようございます。聡窯(そうよう)です。
初めましての方もいらっしゃるかもしれませんが、聡窯は日本磁器発祥の地である佐賀県有田町を拠点に、作家を擁する焼き物の工房です。
これからnoteを通して、聡窯で活動している作家やスタッフたちの作陶風景や作品紹介、展覧会のお知らせなどを発信していきます!
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今回は、聡窯について紹介していきます。
代々、日本磁器発祥の地である佐賀県有田町を拠点に陶芸家として活動していた辻家。香蘭社の図案部で活躍していた先代・辻󠄀一堂が1954年に、新興古伊万里研究所を設立しました。
そして12年後「聡窯」と改名し、現在に至ります。
食器や花器、オブジェをはじめ、 辻󠄀家では白磁のキャンパスに描く”陶板作品”を制作してきました。
通常の絵画や写真とは異なり、一度焼き上がれば半永久的に絵が残る、色褪せない 磁器の絵画です。
日本中、世界中の土地を訪れたときの感動、そして言葉では表せない自身の心情を作品に込めながら、聡窯三代目・辻󠄀 聡彦と次代・辻󠄀 拓眞は日々作陶に励んでいます。白磁のキャンパスに、情景と想いを込めて。
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聡窯・辻/Sohyoh・Tsuji
〒844-0002 佐賀県西松浦郡有田町中樽1-5-14
営業時間:9:00~17:00(土日祝日/定休日)
電話:0955-42-2653 メール:artgallery@sohyoh.com
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