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たかが6分、されど6分

子育て始まって、無性に本が読みたくなった。

元々読書は好きな方だけど、つんどくも多い人。

でも、時間が制限されるからこそ、読みたくなる。
「ダメ!」って言われたからより気になる、みたいな心理だろうか。

去年、【6分読書術】というのを見つけ、これならできる!!と取り入れてみた。

→詳しくは、精神科医でベストセラー作家・樺沢紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)をぜひ。

細かな作法は忘れてしまったが、文字通り6分測って読むだけ。

この"6分だけ"が、本を開くハードルを下げてくれる。
そしていつも6分のタイマーを消して、数十分読んじゃう。

ちなみに、今日は息子が準備するのを待つ間、きっかり6分読書。文庫で12ページ!

6分測ってる上、ひとり時間の読書と違って、息子から声かけられたら終わりという制限(プレッシャー?)が集中力を生んだのかも。

たかが6分、されど6分。
読書の秋、楽しめそうです。

▼同時進行で読み進めてる本たち。

↑吉武麻子さん(知人♪)の
"タイムコーディネート"いう考え方が好き。
↑6分で12ページ読めた文庫はコチラ。

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