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UNKOからカブトムシまで。ホークス新規事業の仕掛け人【TAKAism Vol.2 山下直翔】

ペナントレースを戦うチームの傍らで様々なファンサービスを生み出しているのは、ホークスで働く社員ひとりひとりです。
そんな私たち、ホークスを形作る中の人たちの考えていることや想いを発信していくため、

ホークス(鷹)社員に脈々と受け継がれる想い→TAKAism

と題して、社員のインタビューをお届けします。
第2回はBOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ。以下、E・ZO)の建設に携わり、現在は新規イベントの開発と運営を担当している新規事業開発室の山下直翔。「うんこミュージアム※」や「カブト・クワガタふれあいの森in福岡」など、これまでのホークスにはなかった新ジャンルの企画を手掛けてきた張本人に、ホークス新規事業のリアルを聞きました。

※CHIKYUJIN presents うんこミュージアム FUKUOKA powered by HAWKS

【プロフィール】山下直翔(やました・なおと)
新規事業推進本部 新規事業開発室。ソフトバンク株式会社から2019年4月に福岡ソフトバンクホークスに出向。E・ZOの立ち上げ、うんこミュージアム等新規イベントの開発を担当。野球との離れた分野でホークスの新規事業を発展させるべく日々奮闘を続けている。

怖さと不安の中で新規事業に体当たりで挑む

―ホークスの新規事業部ではどんな仕事している?

ホークスといえば野球のイメージが強いと思いますが、それ以外のエンタメが担当分野です。E・ZOのイベントホールを活用したイベントや、よしもと劇場とかHKT48劇場を活用したイベント、ドーム周辺の新たな自主イベントの企画をメインに担当しています。

―入社してからこれまで、具体的にはどんな事業を担当してきた?

ホークスに来た3年前は、ちょうどE・ZOの建て始めぐらいのとき。建設して開業するぞっていう真っただ中でもあったので、開業に向けてチケットのシステムやよしもと劇場の建築調整、イベントホールをどうしていくか考える仕事をずっとしてきました。

―野球と違う仕事が担当ということですが、入社しようと思った経緯は?

元々ソフトバンク株式会社に新卒で入社してからずっと東京で仕事をしていました。地元の九州で働きたいなという気持ちと、子供の頃からずっとホークスファンだったので、グループ内の制度を使って出向を志願して来ました。幼い頃の夢でもあるホークスに、事業のところでぜひ関わってみたいなという想いが強かったですね。

―ちなみにソフトバンク(株)にいたときはどんな仕事を?

ソフトバンク時代は法人向けのICTエンジニアとして、法人のお客さんにiPadやPCの運用サービスを提供して、IT環境を整備・運用していくという仕事をしていました。お客さんのヘルプデスクを一から作ったり、PCに運用アプリを導入したり、お客さんのIT環境を支える業務です。

―ホークスに来て配属された先が新規事業本部。最初はどんな仕事を任された?

一番最初に任されたのはE・ZOのチケットシステムの構築。このビル全体を自分たちで運営していくとなると、コンテンツそれぞれのチケットを売っていかなきゃいけない。チケットの事前予約ができるWEB販売とか券売機の設置とか、どういう仕組みでチケットを売るかの検討と実行が最初に配属されて任された仕事でした。

―ソフトバンク(株)時代の経験が活かされている?

そうですね。システム開発自体をしたことはなかったですけど、ソフトバンク時代にお客さんとの間でシステムの要件定義をして、何をして…っていう導入の流れみたいなところは、似たようなところもあり活かせた部分はあると思います、

―E・ZO建設には本当に色々なことがあったはず。今思い返して、一番記憶に残っていることは?

最初の頃は、正直打ち合わせに入っても言っている言葉の意味がわからない…(笑)建築関連の打ち合わせだと周りの関係会社さんとか協力会社さんはその道のプロの方たちなので、説明を聞いてもなかなか理解が難しかった。自分自身「本当に大丈夫かな…」というレベルで、そのあたりの苦労がやっぱり一番記憶に残ってますかね。見積書が出てきても「これは何の見積もりなんだ…」と読み解くところから始まりました。

―そういう未知の領域の仕事を進めるときは、どんな心境?

「本当に自分がこれをやってていいのかな?」みたいな怖さとか不安の方が当時は大きかったかな。ただ気付いたら「これはもうやるしかない!」みたいな状況に置かれていました(笑)

―そんな状況でも自分なりにチケットシステムを作り上げたところで貢献できた

チケットシステムは主担当として、野球のチケット担当や経理担当など多くの方に話を聞いて、色んなことを学びながら完成させることができました。開業までにちゃんと作り上げられて、達成感もありましたね。
また、最終的にビルが建っているのは建築会社さんの力なんですが、実際にできあがっていく過程を間近で見ることができて、今振り返ると自分にとって価値のある貴重な経験をできたと思っています。

7階吉本興業福岡新劇場

よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場建設時の様子

―苦労した立ち上げから1年。オープン当時を振り返って思うことは?

オープンして、遊んでいるお客さんを初めて見たときは心に響くものがありましたね。正直、ビルを建てているときって、ここにお客さんが来る想像があまりできていなかったんです。しかも、コロナでオープン時期も後ろ倒しになったりして、本当に大丈夫なんだろうか…と。今まで法人のお客さんが相手で、そういった仕事をしたことがなかったので、「準備はできたけど、チケット本当に買ってくれるのかな?」と不安に思っていました。それがオープンをすると、今まで自分が作ってきたところに、お客さんが来て、楽しんで帰ってくれている。自分の仕事が一般のお客さんにつながった実感を初めて得られた瞬間でした。

「UNKO」の概念を変える!ホークス流のPR活動

―立ち上げを終えて次のミッションが6階のイベントホールの運用。うんこミュージアムが来ることになった経緯は?

開業時にイベントホールで最初は嵐の展覧会を開催して、終わるタイミングが冬休みだったので、子供向けに鉄道ひろばを開催しましたが、うんこミュージアムは開業前、ずっと前から計画していました。お台場や横浜で開催しているうんこミュージアムを視察させていただいて、準備ができたら良いタイミングで開催しようとしていたコンテンツです。

年末年始に開催した鉄道広場は家族連れでにぎわった

―開催までにどんな準備があった?

お台場で開催している「うんこミュージアム TOKYO」の内容を全て同じ条件で福岡に再現できるわけではないので、実現に至るまでに様々な調整事が発生します。「うちで作ったらどのぐらいの費用がかかるのか?」とか「うちのイベントホールだったらどうはまるのか。どういう流れで体験いただけれれば広さを十分に活用できるのか?」とか、そういった条件を踏まえて開催期間を考えたり、概要を詰めていきました。

―うんこミュージアムがE・ZO建設当初から検討されていた理由は?

E・ZO は福岡の人があまり体験してないようなコンテンツとか、もっと世界に通用するエンタメを作りたいというところから始まっています。うんこミュージアムのように子供も大人も外国人も、誰もが楽しめるエンタメコンテンツは他にない。アカツキ・カヤックさん※にしか出せない世界観に可能性を感じていました。
※企画制作:株式会社アカツキライブエンターテインメント/株式会社カヤック

―世の中には他にもたくさん企画がある中で、なぜうんこミュージアムが選ばれた?

実現できたのは「このエンタメがおもしろい!」って言ってくれる会社だったのが大きいんじゃないですか?普通の会社だったらうんこミュージアムを提案したら、「本当にやるの?」とかいろんな声が出ると思うんですけど、経営層を含めみんなが「面白いじゃん!」ってなる風土だったからやれたんじゃないかなと、個人的には思っています。止める人たちがいなかったということですね(笑)

―E・ZO のうんこミュージアムにはホークスならではの要素も追加していますよね

せっかくなら野球を見に来るホークスファンも楽しめようなイベントにできると、よりうんこミュージアムを福岡で、このドームの隣でやる意義がありますよね。コラボグッズを作ったり、勝うん様や撫でうんなどホークスにあやかった福岡限定ゾーンを作って入れさせてもらいました。

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ヒーロー選手のサインが並ぶ「勝利のうんこウォール」も

―ホークス選手も遊びに来て楽しんでいました。その様子を見てどうでしたか?

ホークスに来てから「自分は本当に球団で働いてるのか…」みたいに思うこともあって(笑)野球と全然かけ離れた仕事をしていたので、実際に選手が来て体験いただいたときは、自分も球団の職員なんだ!ということを初めて実感したタイミングでしたね。

―来場人数も順調に伸びていると聞いています

ゴールデンウィークとか夏休みにはチケットが売り切れる日もあったり、お子さん中心にご家族で遊びに来ていただけているなと思います。コロナ禍で制限はあるので、時期により入場人数にも差が出てきてしまいますけどね。最終的には10万人くらい行くのかな、と見込んでいます。

―うんこミュージアムを開催するうえで苦労した点は?

告知面ですかね。まずうんこミュージアムは福岡の方たちからしたら「これは何なんだ?」とびっくりするものだったと思うので、何もしなくても自動で来てくれるコンテンツではないだろうなと感じていました。そこで野球との連動を考えて、告知をしていきました。

―具体的にはどんな告知活動をした?

最初オープン戦の頃にバックネット裏の広告に「うんこミュージアム」を出してくれとお願いをして。野球中継に映して大丈夫か?と最初は各所との妥協案で結構細めの文字になったんですけど(笑)。これだと目立たないかな?と思いきや、バックネットに「うんこ」っていう文字が出ているとSNS上でもちょっと話題になったりもしましたね。Pepperもとんでもないうんこの装飾にしてみたり、色々なところで露出を図っていきました。

―ファンの皆さんの反応を見て、社内の評価も変わっていった

社内でも最初はなかなか反応が悪くて「うんこ出して大丈夫…?」っていう感じだったんです(笑)選手が遊びに来て「うんこ」と叫んで楽しんでくれたりもして、「うんこ」が当たり前の存在になるまで色んなところに出せたっていうところがポイントだったのかな。

―この記事上でもワードだけを見てしまうと、何のインタビューをしているんだって思うかもしれない(笑)結局、私たちも含めてうんこに対する概念が壊された

企画したアカツキさんがいう「うんこの固定観念を水に流す」という言葉が本当にその通りになっていきましたね。さすがです(笑)身近な社内から変わっていったのを見て、福岡の人たちにも受け入れてもらえたのでは?と思っています。社内のけっこう真面目な会議で「うんこ」が連呼される会社はなかなかないですよね…(笑)

―広報担当も地上波のテレビで「うんこ」というワードを言う日が来るとは…と言っていました

ぱっと言葉だけ聞くとそうなりますよね。みんな最初は打ち合わせとか、メール返信とかも抵抗があったと思うんですけども、今では皆さん何とも思わず普通に対応していただけてるので。変わりましたね、この半年で(笑)

―そんなうんこミュージアムも残り1週間となりますが、ここまで振り返って思うことは?

グッズの販売と管理は初めての経験で「グッズの陳列はどうしたらお客さんは買いやすい?」「レジ打ちとか在庫管理はどうする?」とか、今回も本当にわからないことだらけでした。POPなど細かなところもいろいろ試行錯誤しながら、お客さんに対してどういう案内がわかりやすいか?来ていただいたお客さんに楽しんでもらえるためにどうするか?日々考えて改善していきました。イベント担当者としてたくさんのことを学びましたし、今後に生かせる経験になりました。

―一つのイベントに対して、山下さんはチケットもグッズもプロモーションもすべてを担当する?

そうですね。実際にグッズを作ることはできないので野球のグッズを作っている商品部に相談したり、プロモーションも広報の力を借りたり、色んな人の協力を得てイベントを作り上げています。

―この世界観の裏側に、目に見えてないところで様々な工夫があるんですね

レジの準備だったり、グッズの仕入れだったり、本当にすべてが勉強新規事業の仕事は、とにかくやったことがないことばかり。すべて完璧にこなすというよりも、やりながら改善していくイメージですかね。実際にお客さんの反応を見てみないとわからない部分もやっぱりありますし。コロナ禍では、チケットの販売を制限したり、色んな対策をして安全に開催するための工夫も日々状況を見て行っていました。

デザインにこだわったガチャも一躍人気スポットに

これもホークス社員の仕事?驚くお客さんも

―うんこミュージアムと並行して、夏にはカブト・クワガタふれあいの森も開催されました。

うんこミュージアムは3月からの長期開催になるので、夏にかけてE・ZO をもう一押し盛り上げていきたいという中で新しいイベント探していました。来場者層を考えると子供向けのイベントで、カブトムシやクワガタとの触れ合いイベントをやればばっちりはまるんじゃないかと実施を決定しました。

―夏休みにはたくさんの子供たちが遊びに来てくれましたね

もう毎回やってもイベントが始まる前日まで、本当にお客さん来るかな…?っていう不安はあるんですよ(笑)私は田舎育ちだったので子供のころは山に父親とカブトムシを取りに行ったりしてましたけど、「今の福岡市に住む子供たちは昆虫を受け入れて楽しんでくれるだろうか?」とか「逆にちょっと田舎の人たちは普段から触れ合っていてわざわざ来ないんじゃないかな?」とか色んな考えがよぎりました。それでも、やっぱり当日を迎えて実際に子供たちがカブトムシを触って、親子で喜びながら写真を撮ってくれている姿を見れると、本当にやってよかったなと思いますね。

―新規のイベントをやっていると知らなかったことの知識も増えていく?

そうですね。子供の時ぶりに久々に触りましたが、私自身も怖いぐらいにクワガタの種類がわかるようになって、かなり詳しくなった実感があります。生き物なので、販売分が売れたら「今週はどれを何匹仕入れよう?」とかも考えて状況を見ながらやっていましたね。

―これが球団職員の仕事というとだいたいの人はびっくりするでしょうね

会場でお客さんの質問に答えてクワガタの種類を説明していると「このイベントってどこの方がやられてるんですか?」と聞かれて「これはホークスの主催イベントなんです~」って言うと、驚かれていました(笑)たしかにお客さんからしたら、クワガタの種類をホークス社員が答えているというのは不思議に思いますよね。うんこミュージアムからカブトムシまで、なかなか振れ幅のある仕事をしているなと自分でも思います。

―業務の幅が幅広すぎて「もうできないことなんてない!」という心境になる?

いやー、毎回次はこれをやるぞ!と決まるたびに心の中で「大丈夫かな…」みたいな不安はありますし、やっぱり怖いですよ(笑)ただホークスに来た最初のときよりも、やってみたら何とかなるんじゃないかと思えるようになったところは、確かにあるのかもしれないですね。ホークスに来て日々新しいことばかりで勉強中です。

―社内でもイベントは山下さんに任せれば大丈夫という信頼があるのでは?

今話してきただけでもこの1年にあったことと思えないぐらい、本当にいろんなことがあって全て体当たりで担当してきているので、少し自信はついてきました!

みんなが子供心を忘れていない会社

―ホークスがそういう新規事業を次々とやっていくことに担当者としてどう感じる?

入社前から12球団の中でも挑戦的なイメージは持っていたんですけど、社内で何かやりたいと提案をしたときに、否定されない。カブトムシも生き物なので素人がどう扱ったらいいかわからないとか、色んなリスクがあるじゃないですか。そこでリスクよりも、「カブトムシとかクワガタは確かに子供たち喜ぶかもね!」みたいに否定せずに「じゃあ、やるならどうやって面白くやれるんだ?」っていう方向に考える会社の風土がありますよね。

―とにかくやってみようという精神ですね

私の担当じゃないところでも、いろんなチャレンジがされているなと思っていて、VTuberも「球団がバーチャルアイドルを作って意味あるの?」みたいにならない。ロボット応援団もやるなら徹底的にやろうといって、ギネス世界記録™をとったりしてますよね。
担当者としては、その過程で大変なことはもちろん多いです。でもリスクやできない理由を探すんじゃなくて、やるなら徹底的に面白くやろう!と考えるのは一つの会社として本当に大変なことだと思うんですけど、それをやってしまう。すごい会社だなと、担当していても思いますね。

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―ホークスに来て自分が成長したと思うところ、考え方が変わったところはある?

やろうと決めてチャレンジすれば、どうにでもなれると思えたことですかね。失敗も確かにありますけど、本当にやってみることが大事。この会社に来て、ソフトバンク(株)より人数も少なくて任される仕事の幅も広い中で、まずやってみることを覚えました。いろいろダメ出しももらいますし、不足している部分もありますが、まずやってみて色んな意見をもらったり、それを反映してより良い形に改善していく過程を通して、以前より自分から動けるようになってきたかなと感じています。まだまだ躊躇してしまうことはありますけど、昔よりは成長できているのかな。

―そんな山下さんが今後やってみたい仕事は?

やっぱりホークスという球団に来たので、野球のコンテンツで「これ面白いな!」っていう企画をやったり、発信したいですね。野球事業はこれまでの歴史で多くの方たちが作り上げてきた中で、自分の新規事業での経験がどう生かせるか。これだけ新しいことをやった後に野球の仕事をしたら今までになかった発想をできるか、挑戦してみたいです。逆に野球事業の方で私が今まで知らなかった部分もいっぱいあると思うので、足りない部分も含めて経験してみて、そこで会社としても野球と新規事業の相乗効果が出せたらすごく面白いかなと。

―ホークスを一言で表すとどんな会社ですか

怖いもの知らずの会社?いや、「みんなが子供心を忘れてない会社」ですかね。みんなが「何か楽しめることをやればいいじゃん?」っていう空気感がある会社です。
私たちの世代以上に、年齢が上の方こそ子供心を忘れていない好奇心が強い方が多くて。「うんこ?面白いじゃん!」っていう役員がいる会社ってなかなかないじゃないですか(笑)カブトムシを採っていた子供の頃の気持ちをまだ忘れていない人たちが経営層にいるから、下の世代がそういう提案をしても受け入れてもらえるんだと思います。

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子供心を忘れないことがアイディアの源に

―うんこミュージアムもいよいよフィナーレを迎えますが、読者の皆さんに最後メッセージをお願いします。

うんこミュージアムもいよいよ10月24日までというところで、名残惜しくもあります。皆さんが心置きなくうんこの世界を体感できる、心置きなくうんこを叫べる最後のチャンスとなっておりますので、ぜひ楽しんでいただければなと思っています。
ありがとうんこキャンペーンやっていたり、スタート時よりグレードアップしている部分もありますので、既に来ていただいた方もぜひ「うんこの最後を見逃すな!」というところでまたお待ちしています。今まで、ありがとうんこでした…!

(取材・文:広報 中澤佑輔)

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