歯を大事にしましょう

こんにちは。そでたけです。

奥歯にヒビが入ってしまいました。

今日はその治療にいってきたのですが、歯は大事にしなければいけませんね。

食べ物を満足に噛めませんし、治療時に負担が掛かりますから。

ヒビの入った奥歯の治療

左下奥歯の一番奥側にヒビが入りました。
元々治療していた歯で金の被せ物をしていたのですが、それを剥がすとのことでした。

まずは麻酔をしてから治療が始まりました。

麻酔の重い痛みが苦手です。
ジーンと奥から来るような、じんわりとした重い痛み。
苦味もあるので嫌ですね。

麻酔が効いたら治療がスタート。
今日の治療は、

• 金の詰め物を剥がす

• 歯の表面を薄く削る

• プラスチックの仮の被せを乗せる

で終わりでした。

次回、銀でヒビの入った歯を補強することになります。

マウスピース用に歯形を取る

寝ているとき用のマウスピースに穴があいていたので、マウスピースを作り直すために歯形を取りました。

一度失敗してしまったので2回取りました。

身体と心への負担

最初の治療を終えましたが、やっぱり歯の治療は負担が掛かりますね。

思っていたより時間が掛かりましたし、保険が効くとはいえお金も掛かります。
そして何より、体力とストレスへの負担が大きいです。

長い時間、口を開けっぱなしなので顎が疲れますし、口も乾きます。
唇が裂けるかと思う場面もあります。

麻酔をしているとはいえ、先生に

「痛かったら遠慮なく言ってくださいね」

と言われるとドキドキします。
麻酔以降、痛みを感じることはなかったのですが、やはり不安になります。
治療中、常に不安があるのでストレスも大きいです。

食べ物を満足に噛めない

そして一番ツラいのは、食べ物を満足に噛めないこと。
そして、冷たいものが沁みること。

先生からも

「固いものを噛まないように」
「冷たいものが沁みるかもしれません」

と言われています。
仮の被せなので脆そうです。
固いものを噛んで割れて痛くなっても嫌ですし、なるべく噛まないようにしなければなりません。
そうすると必然的に、反対側のみで噛むようになってしまいます。

なるべく柔らかい食べ物を、といきたいですが、そうもいきません。
家族全員の食事を作る中、自分だけの別メニューを用意するのも手間ですからね。

冷たい飲み物を飲むことはほとんど無いのですが、常温の水でも若干沁みます。
痛むほどではありませんが。

冷たいものは飲み物だけではないので、なるべく常温に近づけてから食べるようにしたいですね。
これは普段からやっているので、より意識してやりたいです。

噛みたいのに噛めない

噛んで食べたいのに、噛むことができないということが、こんなにもストレスだと思いませんでした。

噛まないと食べ過ぎに繋がったり、胃腸への負担が増したり、良いことがないのですが、噛めない。

片側だけで噛むのは、それはそれで疲れるので、今こそ天然ハーブとプロテインに置き換えたいですね。

歯が丈夫でないと食事を満足にできないので、本当に歯は大事にしなければいけませんね。